野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

高山チョッパー〜だしかんさ!飲酒運転〜その13(7月23日)

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「清見支所前」というのが気になって何気無く目の前のバスを撮影したら、たまたま写った「だしかんさ!飲酒運転」の文字。

方言なんでしょうか?イラストから察するに「やってはいけ無い事」みたいなニュアンスなんでしょう。

 

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白川郷合掌造り集落の看板が見えました。
以前老熊に連れて来て貰った時は雪が酷くって、傘をさして駐車場から撮影できる場所まで少し歩いたダケなのに傘がみるみる重たくなって「雪国って恐ろしいな」と思ったのを思い出します。

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いよいよ高速の入り口です。

今回の車中泊は急いで帰らなければいけないので何時に家にたどり着けるのか不安。

高山チョッパー〜高山らーめん〜その12(7月23日)

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 地元の人がお勧めの「高山らーめん」のお店へ行こうとしたら、お昼休憩に入ってしまいました。
今回はあまり怒られませんでしたが、kuma-yomeが物産館でのんびりし過ぎたせいかもしれません。
お昼休憩に入ってしまっては仕方が無いので「2番おし」のお店に行く事にしました。
行きしなに気になってたレトロなお店がまさかお勧めのらーめん屋さんだった事にビックリしながらも中に入りました。

 

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細くって縮れた柔らかい麺が特徴なのでしょうか?
高山らーめんという物を全く食べた事が無かったので、これが一般的な高山らーめんなのか、この店独自の感じなのかはさっぱり分かりませんが、醤油らーめんがあまり好きでは無いkuma-yomeもびっくりの魚介系の味。

魚介系の味ってスーパー等で売られている粉末を上からパラパラかけたん?!って言いたくなるような粉っぽいスープのお店が多いんですが、ここのお店はちゃんと溶けているというかマトモな魚介系のスープで感動しました。

らーめん屋さんってトイレは汚い、狭いってお店が多いのにここのお店はとっても綺麗に清掃されていました。
お店の雰囲気が和風なのに何故だかトイレはハワイアン?!って思わず思ってしまうような可愛らしい装飾。

 

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帰る直前お店を出ようとして気が付いた張り紙。
「混雑時は待って見える方への配慮をお願いします。」と書いてあったのですが、ここの地方の方言なんでしょうか?「待って見える」という表現を聞いた事が無かったので驚きました。

地元のお店へ行くと色々発見があって良いですね。

高山チョッパー~飛騨物産館~その11(7月23日)

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高山といえばさるぼぼですが、行きしなに立ち寄ったSA等では赤い色の色んなサイズしか見当たらなかった為「色んな色のさるぼぼが買いたい」と相談したら地元の方が教えてくれました。「高山グリーンホテル飛騨物産館」やたらと豪華そうな立派なホテルの敷地内にあるので駐車場に入ると少し緊張しました。

 

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門をくぐってすぐにある足湯の前にあったお店。
「びはだぷりん」とっても気になります。コエンザイムQ10ってもう随分前からクリームに入れられていたりする昔話題になった成分。

昨日「高山プリン」を食べたのに今日「びはだぷりん」を食べたら甘い物の取り過ぎでは?!と悩みつつお店の前を素通り。

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めちゃくちゃ多いお酒コーナー。
地元限定商品もあるし、珍しい草?みたいなのを編んで瓶を包んだ商品もあったりでお酒好きな方へのお土産はここで揃いそうですね。

どんな味が好みの人でもないお酒は無いって感じなのかも?と見とれているkuma-yomeはお酒が全く飲めません。

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スタンプラリーがある!と喜んでいたら「宿泊のお子様限定」でした。スタンプを押して回るだけでもダメなのかな?と一瞬思ったのですが、スタンプをひとつも見つける事ができず断念。

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色が豊富なだけでなく、大小様々あって根付からマグネット、置き人形まで様々。
ここに来ればお気に入りのさるぼぼが必ず見つかりそう。
老熊は気に入ったさるぼぼが見つかり、kuma-yomeも選んでいると老熊が一つ買ってくれました。

買って貰ったさるぼぼはスマホにつけます。

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いつも車中泊やツーリングへ行くと「コーヒーカップはあってもティーカップは無いねんなぁ」とつぶやいていたkuma-yomeでしたが、ここはティーカップがあります。

ちょっと心がグラっと来ましたが、今年は老熊に「但馬焼き」のコーヒーカップを買って貰っているのでグッと我慢です。

 

kuma-yome.hatenablog.com

 

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物産館の中は結構広くって通路も入り組んでいてたくさんのお土産品が売られていた為、一つ一つ見るのに物凄く時間がかかりました。
老熊が予定していた滞在時間をオーバーしていたようですが、「箱入り娘」なる物を見てびっくり。

どのように遊ぶのか分かりませんが、レトロな雰囲気がとっても気になりました。

次に来る時は「さるぼぼ体験」をさせてくれると約束してくれたので、次がとっても楽しみになりました。

来た時には雨が酷かったものの中は見応えがあって「どれを買おうか悩む」位の品揃えと店員さんが穏やかな顔で静かに立っているお陰で安心して見て回れます。

随分前に立ち寄った道の駅ではスマホを持って建物内に入った瞬間「店内での撮影がご遠慮ください!」と血相を変えて飛んで来られた事があって、あまりの剣幕にゲッソリして店内を見て回る気すら起こらなくなった事がありましたし。

人の多い場所ではマナーモードにしている為、老熊からのLINEが入っても気がつかず怒られてまばかりなので、手にスマホを持って散策する事が多いkuma-yomeなので、手に持ってるだけで凄い剣幕で飛んで来られると「もう何もする気になれない」状態。

危険人物と遭遇して何かされた時にも直ぐに連絡するように言われているのでスマホはやっぱり持ってたいですしね。通りがかりに飛び蹴りされそうになったり、すれ違いざまに杖で足を殴られたり、走って来たサラリーマンに体当たりされたりと一人歩きは災難ばっかりなのでスマホ持ってるだけで犯罪者?みたいな剣幕で来られると嫌なのでそこの道の駅では無理やりにでも老熊に付き添って貰ってます。

そんな不自由感のあるある道の駅もある中、流石はホテルの敷地内の物産館。
老熊が建物外の足湯でくつろいでいる間に一人でお土産品を物色していても危険な目にあう事も無く、店員さんに嫌な態度をされる事もなく安心安全に買い物ができました。

帰りしとは言え、先を急ぐのでゆっくりはできませんでしたが、次来る約束をして貰ったので次に来る時を楽しみにしてこの日は後にしました。

高山チョッパー〜岐阜の人もテンション意外と高い〜その10(7月23日)

 

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トイレを借りる目的+飲み物を買いにセブンへ寄ると、物凄く大きな声でおばちゃん二人が話しに盛り上がっていたので、お客さんかと思ったら店員さん同士でした。
あまりのテンションアゲアゲな感じに「この辺りの人って大人しいってイメージだったけど結構テンション高いんやな」と思わず感心してしまいました。

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コンビニも結構ご当地商品が置いてあったりするので、売り場を念入りに見ていると、これから夏になるというのに「暖かソックス」が売ってました。しかも見た事の無い「吸湿発熱+パイル編み」ひょっとしてこの辺りは8月になると寒くなって来るんでしょうか?

トイレを借りた後にジュース等色々持ってレジに行くとテンションの高かった店員さんが「ずっと雨降らなかったのよ。やっと降ってね。雨は大事よ〜。」っていう感じでいきなり話しかけて来て突然の出来事にビックリして「はぁ」「はい」くらいしか言え無かったkuma-yomeを気にせずマシンガントーク状態。

静かな県民性だと思っていた為、まさか話しかけられるとは思って無かったので本当にビックリしました。
老熊も突然の出来事にお店を出た後に笑っていました。

 

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 高さ3.1m以上の車直進できません。

大阪市にも桁下制限のあるこういう感じの道路があるんですが、少し手前からめちゃくちゃ派手な電光掲示板でお知らせしています。

ここも結構派手目にお知らせしているんですが、老熊が「うわ!ぶつかった跡がいっぱいあるやん!」と言っていたので、写真を撮った後に拡大してみたらボッコボコにぶつかってますね。

みなさん自分の車の高さを把握してないんでしょうか?老熊はいっつも本体の高さと荷台を付けた高さをすらすらと言えるんですけど、そういう人って珍しいんでしょうか。

うっかり侵入してひっかかったら後ろから来た車に追突されるかもしれないし、渋滞になったら他の人にも迷惑がかかるし運転する人は気を付けて通って欲しいですね。

高山チョッパー〜目覚めれば雨〜その9(7月23日)

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夜更かしした翌日は決まって遅くまで寝ているkuma-yome。
翌朝目が覚めたら多くの方が撤収をした後でした。みなさん流石慣れているので静かにテキパキと撤収されています。

 

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老熊の知人のお仲間さんのRVボックスが「なめ猫」と「TAMIYA」のロゴマーク付きだったので思わず撮影してしまいました。
懐かしい「なめ猫」まさかこんな所で再会するとは思わず、老熊と二人話に花が咲きました。

いつも撤収がのんびりしているグループなので、みなさんのバイクの「気になるポイント」を撮影させて貰ったりしていたのですが、サイドカーで来られていた方が「乗っても良いよ」って感じで優しく勧めてくれたので張り切って乗させて貰いました。

靴のまま乗って良いと言われたのですが、シートを外したばっかりでまだ中は乾いていた為、靴を脱いで中に入ると大柄なkuma-yomeでもすっぽり入りました。

外から見たら狭そうに見えるんですが、意外と中は広いんですね。
サイドカーに座って老熊に「ピース!」老熊は笑いながら「アトラクション状態やぞ。」と言っていましたが、免許が取れないkuma-yomeにとってはとても感動的な瞬間でした。

普通のバイクだと前にまたがらせて貰うのはとっても怖いし、免許も無い人間に普通「乗っても良いよ」なんて事を言う人は恐らく皆無?傷を付けちゃいそうだし、落っこちたら怖いしね。でもサイドカーだとそんな心配も無いから安心して乗せてもらえてとっても感動でした。

しかもサイドカーって高速やミーティングでも滅多と見かけないし、この機会を逃したら一生乗れ無いかもしれなかったですしね。

 

 

高山チョッパー〜景品とか色々〜その8(7月22日)

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まちっ子なkuma-yomeはキャンプ等に来ると全くの出番なし。
慣れた人がテキパキやってるし、言われたらちゃんとする気はあるものの全く指示されないので、あうんの呼吸で「慣れた仲間同士でさっさとやる方が気楽なんだろうな」と邪魔にならないように散策。

たまたまなのか真っ白の花ばかりが目立つスキー場。
小学校の頃に習ったエーデルワイスを思い出しながら「雪山って白い花しか咲かんのかな?」と思いつつ珍しい花の写真を撮りまくります。

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参加賞だという「鮎の塩焼き」身の少ない魚は苦手なのでお皿の上で身をほぐして食べました。
頭とか尻尾とか骨とか丸ごと食べる系の魚は苦手で口の中全体で色んな物が刺さりそうな気分になるので鮎も骨や尻尾、ヒレ、頭を残します。

仲間の為に場所取りをしていた老熊の知人に合わせて1日早く現地入りしていた為、ちらほらバイクが増えてきています。

 

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老熊の知人のお仲間さんがくれたお土産。
「たくあん漬け」の缶詰はみんな衝撃を受けていてkuma-yomeの他にもスマホで撮影する人や「どんな感じで入っているのか」と数人で話し合ってる人もいて大賑わいでした。

「今宵媛の月」は美味しかったんですが、大阪の「月化粧」や福岡の「博多とおりもん」とよく似た見た目と味なので、好き嫌いの多いkuma-yomeも安心して食べられました。

kuma-yomeのお婆ちゃんが歯が丈夫になるからと子供の頃センベイを良く食べさせてくれたし、ケーキはクリスマスだけ、洋菓子はお客さんが持って来た時だけで普段は和菓子系を良く食べさせてくれていたので、和菓子は比較的好き嫌いが少ないのもありますが、とっても美味しかったです。

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夜になるとイベントのお知らせがあって、指定された場所に向かいます。

イベントの前に記念撮影があって主催者の方の指示で後ろに下がったり横にずれたりウロウロしていたら老熊と少し離れてしまいました。

そして何気なく斜め前を見ると同じように移動しているだけの方なのに、何か気になる方々がいて「違ってたら失礼にあたるんだけどな。」と思いながらも手話で語りかけてみました。

地下鉄車内で手話を使って会話されている方を良く見かけたり、サービス業をしている中で必要だと感じたのと、両方の理由から若い頃に少しだけ独学で勉強をした事があり、ご近所さんにも手話で会話される若ママさんいましたし勉強の場が揃っていた感じではありましたが、指文字もできませんし「手話の単語につまったらどうしよう」と思ったりしてめちゃくちゃ勇気が要りましたが、「背中の絵柄を見せてください」という思いを込めて「背中」「見る」「お願い」という単語を使って語りかけると相手の方は少しビックリした目をした後で「どうして?どうして手話?」と口話と手話で返して下さったので「春から手話を学んでいる事」「今日は車だけど普段はタンデム」な事を説明。

すると納得してくれて近くにいた仲間の方を読んでくれて「3人は仲間ですか?」と聞くと「4人」と離れた所にいる方を指差してくれました。

老熊が気がついて「何、何?俺も紹介して」というので老熊を紹介。

バイクの大きさは習いたての指文字で説明できたのにメーカー名が緊張の為咄嗟に出て来ず、相手の方が口話で「ハーレー?」と聞いてくれたのですが口話で「国産」としか言えずに落ち込んでしまいました。

手話もろくにできないのに長話ししては皆さんが疲れてしまわれるのでは無いかと思い「指文字分からない」と口話ジェスチャー、手話を混ぜて説明。

「次来るときは頑張って手話勉強してきます。」と手話で説明。みなさん暖かい拍手をくださり、手話でお礼を言ってその場を離れました。

外国語もそうですが、恥ずかしがってばかりでネイティブな方に接触しないでいたらいつまで経っても上達なんてしませんしね。

こういう時の度胸の良さは大阪市民だからでしょうか?飲食業に勤めていた時は色んな国のお客さんが来たし、一緒に働く仲間も留学生が多くいたので忙しい時間に相手の方の母国語で励ましたり、暇な時間には相手の方の母国語を教えて貰ったりしていた為「下手な発音でも心を込めて語りかければ喜んで貰える」という自信がついたお陰ですね。

勿論そういう思いが届かず「日本人の○○語は赤ちゃんみたいね〜」とバカにされた事もありますが、たまにだしそういう本人も赤ちゃんみたいな日本語喋ってたので少し笑っちゃいましたけどね。

今回話しかけた方々はkuma-yomeが見た時に手話や口話をしていたわけでは無かったんですが何故だか手話で会話をする方に見えたので話しかけました。

普通見ただけでは分からない為、人混みなどでワザとぶつかられたりするという話を聞いたことがあります。

翌週の講習会でその時の話をみんなにした所、少ない単語で口話中心でも話しかける事は良いことだと先生に励まされ、一緒に学ぶ仲間からは「何故分かったの?」と言われましたが、kuma-yome自身そこは謎なんです。

お知り合いに手話で生活している方は仲間の中で一番手話の単語に詳しく様々な情報を知っているので、「緊張してジェスチャーと手話と口話を混ぜて話したけど口話が上手な人に助けられた。」と説明すると間違った部分の手話をして見せてくれ口話ができる人とできない人についても話してくれました。

手話で生活している人を実際に知らないとイメージで思っている事が実際には全然違ったりして勉強になりますね。

老熊の知人のパートナーによると最近規制が緩和されて手話で会話されている方も免許が取れるようになったらしく手話で会話されている方々の参加率も増えているんだとか。

バイクや車に乗せてもらうだけのkuma-yomeですが、ヤバイ乗り方をしてくる人やあおった後に信号待ちの時、車の前で止まって中指立ててくるちょっとヤバめの若者スクーターや直進してるだけなのに笑いながら幅寄せして来る車、車中泊やツーリングに行くとほぼ毎回見かける逆送者とかを見ると「事故ったら外国人並みに意味不明な言葉で怒鳴り散らされてはた目にはこっちが悪者的に見られるんだろうな・・・と考えてしまう超チキンなkuma-yomeはもし自分が免許を取るのに相応しい肉体があり耳が聞こえない人だった場合。怖くって免許が取れないなと思ってしまいます。だってみみが聞こえても東京弁や怒りのDQN用語、若干怒れたお爺ちゃん用語も理解不能ですから。

規制緩和がいつからかのか、手話の勉強を再開し始めたkuma-yomeはまだまだ勉強不足の為全く分かりませんが、ハーレーチームを作って自分の意思で色んな所へ出かけてる皆さんを尊敬し、もっと話してみたいと思いました。

今住んでいる場所では全く手話で会話している方を見かけ無いし、(障害のある方が外出している姿も2年で一度位しか見かけません。)普段の生活では講習会以外で学ぶ場といえば帰省の際に利用する地下鉄内のみ。

今回ミーティングで初めて手話で会話をする方を見かけて何とか短時間でも会話が成立したので嬉しかったのですが、もっと勉強して相手が疲れなくて良いようなレベルの会話ができれば最高ですね。

この日の事で、この先の学ぶ目標がしっかりとできてきたように感じます。

 

記念撮影の後にみなさんお待ちかね?の景品獲得大会の始まり。ここのイベントは軽トラの荷台の上に乗った人とじゃいけんをして最後の一人になったら貰えるって感じだったんですが、2、3回は勝てるけどその後が勝てない老熊とkuma-yome。

飛騨牛とかがどんどん目の前を去って行きます。自他共に認める「肉食動物kuma-yome」は同世代の人が無理な量の脂身たっぷり肉も余裕で平らげます。

熱い眼差しで飛騨牛を見つめるも宙を舞って去るばかり、「ヘルメットはデザインがうちのバイクに合えへんなぁ」とか「バイク用品系はハーレー用やから当たってもなぁ」と当たる気配もないのに上から目線な会話をする二人。

回数を重ねて並みに乗ったのかコツを掴んだのか、徐々に勝つ回数が増えて来て最後の5人位までは行けたんですが、やっぱり景品が貰えずガッカリしていると、しばらく後に何と最後の一人に残れて景品ゲット。

ゲットするのはとても大変で、男の人と最後の一人になるべく決勝じゃんけんをしていたら、中々決着がつかずに途中休憩?があって気合いを入れ直しての再度じゃいけんで何とか勝てました。老熊によると(10回以上はあいこをしていた模様)

ビニール袋には提供してくれたお店の名前が書いてあり、中身はペンダントでした。
早速つけようと思ったものの、最近のペンダントって留め具がややこしくって自分で付けられません。老熊に頼みましたが見た事がない留め具だったようでちょっと困ってました。

 でも器用な老熊なので何とかつけてもらいウキウキしながらお店を見て回ったり辺りをウロウロ。

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今回食べる予定だった「高山プリン」が出店していたので思わずガン見。

以前行ったミーティングで頂いた「高山プリン」頂いた時は普通の味が品切れで「抹茶」「ミルク」「紅茶」だけだったのでその時に「紅茶」を頂きました。でもやっぱりNプリンを食べたいと、今回のミーティング参加が決まった時からネットで検索して買えるお店をググっていました。

それだけ気合いを入れていた「高山プリン」が出店しているのでここはおねだりするしかないと老熊におねだり。一つずつ買って貰いました。
いつもは何でも半分こが多いんですが、老熊は甘い物好きなので二人で1つにするとkuma-yomeの分が一口だけになってしまいますからね。

一つのプリンをじっくり味わってこの日の高山チョッパーは大満足でした。

この日は変な虫も現れず、じゃんけん大会で景品をゲットしてペンダントをして、質問したくなるような超レアな重機の運転経験のある働くお兄さん?に出会って「色々突撃インタビュー」をし、子供を見るような目で一つ一つの質問に答えて下さり、kuma-yomeの重機への熱い思いと、運転者さんの立派な姿、子供だったら自慢の父さんとして尊敬するであろう思いを語らせて頂き、目の保養になる男性美と仕事できるオーラを漂わせた方を無免許kuma-yomeは時々わらかしてしまいました。

そんな盛りだくさんで、今まで参加したミーティングの中で一番楽しく仲間はずれ感も少なく心からはしゃげたんですが、事件は夜遅くに起きました。

周りのグループがチラホラと寝始めた時間。少し声を小さくして話始めた頃、別のグループの方がkuma-yomeがお世話になっているグループの方に挨拶に来られまして、話が盛り上がった後にタープを張るロープの直ぐ近くと思われる場所で用をたされました。

「男の人はあっちこっちで安全に出来て良いなぁ。」と思いながら他の方と話に盛り上がっていたら「お、こいつ大きいな」と何かを真後ろに蹴り始め、それを見ていた老熊の知人がそれをじっと見つめたまま軽く3度蹴ってあろうことかkuma-yomeのあしもとへ追いやってきました。子供の顔くらいはある巨大蛙を!kuma-yome昆虫や野性動物乗った類いは一切知りません。

初めて行った「ごえんミーティング」では会場いっぱいにうようよ湧いてた虫を、蜂だと勘違いして必死で避けてたら老熊に「何してるねん。それ赤トンボやぞ。」と言われてしまってましたしね。

夕方くらいにはキチンと野性動物や野生昆虫が怖い、見たこと無いと説明をしたので男性人は一応理解はしてくれました。「大阪市内には昆虫軍団も野性動物も現れない」kuma-yomeの田舎はミナミ周辺で買い物は自転車で難波、心斎橋、阿倍野ハルカス近辺(当時はハルカス無かったけどね)県民ショウやニュース番組、バラエティー、ドラマ等でも良く出て来るあの地域。

川には蛍の代わりに人間がダイブしたり川底から自転車が発見されたりするあのミナミエリアです。

田舎では夜になると季節の昆虫や蛙何かがうるさく騒ぎまくって何時になったら大人しく寝てくれるんだろうとイライラしますが、ミナミの繁華街へ行くと飲食店が立ち並ぶ辺りに行くと道路の隅にネズミやゴキが走り回っているし、古い店になると食事中に天井から床まで一気にかけ降りる様子が見られてお客さんが悲鳴をあげる店なんかもありましたが、地元じゃあ「旦那が虫を怖がって情けない」って話は時々聞くし、小学生くらいの子供が無視嫌いなのは当たり前だし、昆虫は百貨店のイベントで展示されたりホームセンターやスーパーで飼育セット販売やプレゼントが当たり前。結局カブトムシの幼虫プレゼントは希望者が少なく残ってしまうので持って帰る人に無理矢理2つ目を渡す光景が普通だった。(一応チラシでは一人1セットプレゼント)

そんな地域の中から殆んど外に出る事が無くつい数年前まで過ごしていた人間が野性動物や野生昆虫と仲良しな訳は無いのに、何を思ったのか老熊の知人は的確に3蹴りでkuma-yomeの足元へ子供の顔くらいの蛙を飛ばして来たんです。

そんなもの耐えられる筈もなく「ぎゃああああ〜!」と叫び声を上げて固まるkuma-yomeに「静かにしろ!」と厳しくしかりつける老熊。

叱るなら老熊の知人にして欲しいです。他の方は今日初めてお会いする方々ばかりなのに何とか理解?!してくれた感があったのに、何度も会った方からのまさかの仕打ち。

しかも目が悪いkuma-yomeは蛙の姿が分からず固まったまま。

唯一の救いは20代の青年が蛙の現在地を冷静にナビしてくれたので叫び声は一回で済みました。

うきうき気分から谷底に背後から突き飛ばされた感のkuma-yome。心臓が痛んだのでよろよろと車へ入りました。

今回はトイレが安全にできるようセットしておいてくれたので車に入りさえすれば極楽。

老熊の知人は見た目がモテそうな感じで優しい話し方だし、男性にしては気がつくタイプでサッとフォローするイメージだったのでまさかの出来事に大ショックです。

心臓痛と動悸が中々おさまらないので、いつでも連絡が取れるようにスマホを握りしめて寝むりにつきました。

 

高山チョッパー〜現地には重機がいっぱい〜その7(7月21日)

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現地に到着。
入り口の写真を結構撮ったんですが、何故かAndroidの不具合で撮影直後に確認した写真が翌日以降本体から消えていた為写真がありません。
全ての写真が消えていたわけではないのですが消した覚えが無いのに「アルバム」から確認できません。

 

 

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やや離れた高台の上に珍しい重機が止めてあったのでAndroidを最大までズームして撮影。老熊の知人は少し不思議そうな顔をしていましたが、老熊は「あ〜あれか。」と言っただけでスルーです。

この辺りでは珍しくない重機っぽいですが、kuma-yomeにとっては珍しいので「働く車コレクション」に加えたいと思います。

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とっても天気が良かったので、派手派手補正の入っているAndroidで撮影すると三原色が悪目立ちしていますね。

こういう派手派手補正は全く好みでは無いので「フィルムの時代ならもうちょっと自然な色合いの写真が撮れたな」と寂しくなってしまいます。

子供の運動会等では古い一眼レフを手にグランド中を走り回っていたのでスマホが出るまではデジカメとかあんまり使いこなせて無くって入園式の時等狭い場所での動画撮影に使っていた程度だったので、フィルムカメラが一番多く写真を撮っていたのかも知れません。

最新型の機種とかを買う余裕が無かったので、まわりの人が自動巻きフィルムのオートフォーカス一眼レフを持っているのにkuma-yomeは手巻きでピントを自分で合わせてたので当時のフィルムカメラに色々と思い入れがあるせいかもしれませんが、「三原色が派手派手な補正が入ったスマホが多い気がするのは気のせいではなさそうな感じもする」感覚だけで写真を撮ってるカメラ音痴は綺麗な写真を撮る方法も知らず「撮っては消して」を繰り返しています。

目で見た風景と撮影した写真との差が多過ぎて残念感が半端ないですが、ここは普段スキー場として使われているらしく、等間隔に並んでいる謎の柱は「リフト」なんだそうな。

kuma-yome生まれて始めてのスキー場訪問は「道の駅 モンデウス飛騨位山」という場所でした。小学校の頃雪が数センチ積もったからという理由で「1時間目は雪遊びをしましょう。」という校内放送がありみんなでひたすら雪を触ったり踏んだりして楽しんだ程度の記憶しか無かった為、雪まみれの山を生まれて始めて見た時はとっても驚きました。

老熊がソリを用意してくれたので、老熊がスキーを楽しんでいる間に子供エリア?でソリをしたのですが、ベルトコンベヤーっぽい物がとっても怖くってソリを突き立てた感じで必死に立っていたら「子供も平気なのに何が怖いんだ〜」的な事を監視役のお爺ちゃんに言われたのですが結局何度乗っても慣れず、ソリは怖さのあまりあまり滑らず結局隅っこに貼られた網の側で雪遊びをしていました。

ここは「道の駅モンデウス位山」と比べてどっちが大きいのか、雪はどっちが多いのか等さっぱり分かりませんが、冬になったら「道の駅モンデウス位山」みたいに真っ白になって「人がいっぱいで滑り降りてくるスキーにヒヤヒヤしながら歩くんだろうな」と想像してしまいました。

今回は老熊の知人も車で来ているので、我が家だけ車的感がなくってホッとしますが、ここも他のミーティング同様トイレが遠くて坂の上にある為バイクで来てたらとっても辛かったですね。

車で来た場合は老熊がトイレを用意してくれるので設置さえ上手くいけばトイレは安心。心臓と膝が悪いkuma-yomeには急な坂道を毎回歩くのはかなりの負担ですからね。

車が大きいとこういう時楽だなと本当に実感。