フェイスブックも不思議

老熊の友人知人でSNSをやっている人はあまりいないので、老熊は若い人達の間で流行っていると思っていたのですが、kuma-yomeの周囲では結構やってる人が多くいて勤務中に連絡してくる人達もいます。

老熊がサラリーマンではないので、出勤時間も帰宅時間もまちまちの為、返事は直ぐにできないという事と、常識的な時間帯以外は困るという事を伝えても０時～３時過ぎの間にLINEが来たりもします。

こちらは相手が専業主婦の場合は平日の昼間、サラリーマンの場合は２０時～２２時前までの間くらいを狙って返事を返すんですが、こちらへの返信は相変わらず深夜にされてしまうので、老熊に叱られたのもあり大量にブロックしました。

最近はアルバイト先等で連絡網に使われていたり、ドタキャンする時に代わりに出てくれる人を探す為に使われているようなので、LINEはグループのみでの参加ですが、Facebookは企業のキャンペーンやお知らせ等を見る為だけに利用しているので友達登録をしている人は１人だけ。

他SNSで様々なトラブルで散々なメにあってしまったので、見栄を張って友達を多く見せかける必要も無いですしね。

ある日Facebookを見ていたら、アプリゲームやインスタなんかと連携されていた事を知って慌ててインスタを辞めてからは定期的にアップデートで何か変わっていないかチェックをしているんですが、Facebook初心者なkuma-yomeにはちょっと分からない画面に気が付きました。

Facebookは電話帳やLINE等他のSNSと連携していないのに、何故だか他の人と通話できるようになってるみたいです。
なんだか情報漏洩してる気がしてちょっと怖いですね。

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Androidの不思議

 WindowsPCを使っている方なら良く分かる要らないソフトが多過ぎるという不便さ。新しいPCを買うと毎回色んな設定をした後に大量の不要ソフトをアンインストールするんですが、それでも消せないソフトが結構あって「これが無かったらなぁ。」と思うんですが、それはandroidでも同じようです。

電卓って1種類で良いと思うんですよね。
昔使っていた国産のノートPCも葉書ソフトが2種類、ラベルプリントソフトが1種類、DVD再生ソフトが3種類あって、本当に困りました。

何気無くandroidをいじっていて気が付いた「ユーザー」項目。
最初はこういうの無かったような気がしたんですが、いつの間にかこういうのができていて、しかも名前を入力した覚えが無かったんですが、本名が表示されています。

SNSとか諸々ハンドルネーム的なのを使っているので、SNS系の人に知られたくないのに「いつ入れたんだろう？」って思ってしまいました。

初めてandroidを購入した時、キャリアのお姉さんに（お店の片隅にさりげなく置かれているiPhoneを指さしながら）「あれと（android）こっちのはどう違うんですか？」と聞くと「それはお答えできません。」と言われたのを今でも思い出します。
企業秘密的な事を聞きたいんじゃあなくって、性能の差みたいなのを聞きたかったダケだったんだすけどね、当時はandroidが出始めだったので周りの人も良く知らないで使っている人ばっかりで、仕事をバリバリやってる男性サラリーマンはiPhoneが多かったですが、アルバイトの男性や主婦はandroidが多くって使っているご本人も「キャリアで勧められたから使ってる」って感じで自分の機種について何も知らない人ばっかりだったので、とりあえず防水でストラップを付ける穴がある物にしたんですが、当時のandroidは説明書があったので、それを見ながらなんとか使いこなしていきました。

購入後２，３か月置きに修理に出さなくてはいけない機種だったので、キャリアへ行くと「iPhoneは内臓メモリなので、買う時に決めた容量の分しか使えず不便ですよ。androidは外部メモリがあるので、途中で足りないと感じたらメモリが増やせて便利ですけどね。」と言われてなるほどとその時は思いましたが、実はアプリやシステムを保存する内部メモリはとっても容量が小さすぎてアプリをあまり入れられません。

外部メモリに保存設定を最初からできるのはカメラで撮った写真と自分の音楽データとビデオ。アプリを使って編集した写真とscreenshotは内部メモリに保存。

後からデータ移行ができますが、日付等はデータ移行日に変更されてしまうので、撮った日を保存しておきたい人にはちょっと困る感じ。

PCはMac、スマホはiPhoneのみの老熊は内部ストレージの容量を見てビックリしていました。

OSとアプリだけでもこれは少なすぎますからね。2年も使うと結構カクカクしてきます。最初入れていたのより大幅にアプリを消しましたが、それでも頻繁に内部ストレージのバーが赤色になっているのでOSアップデート待ちです。

随分前はSDカードって結構高かったので８GBのを使っていましたが、いましたが、最近は安くなっているので新しいのに交換しないと編集写真のデータ移行もできなくなりそうです。

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勝手にタブ変更～Windows7（6月頃）

6月頃のWindows７起動後の様子。

IEのホームはYahoo!に設定してあるんですが、新しいタブを開くと今までは良く見るサイトが表示されていて、kuma-yomeの場合は「はてブロ」と「YouTube」が表示されていましたが、最近Macの特訓をしていたので、久しぶりにWindows７を立ち上げたらこんな風になっていました。

新しいタブをあなたのためのニュースやヘッドラインで更新しましたのでご覧くださいってなってるんですが、SNSばっかりなんじゃあ？！と思って老熊に見せたら同じ意見でした。

数年前、Skypeを使っていた頃に突然MSNの広告が出始めてからPCでなるべくSNSをしなくなったのに、強引におしつけてくるとはちょっとガックリ来ました。

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楽しめるのか？！北海道ツーリング～その70～バイクのライトが消えた！（8月12日）

トイレ休憩が終わると一緒に乗ってガソリンスタンドまで行ってたんですが、それだと膝が辛いので老熊が走らせる準備をしている間に、ボテボテと駆け足でガソリンスタンドへ先回り。

待っていると何だか大声で呼ばれているような気がして、よく見てみたらバイクのライトが何だか暗め？！

中心の真っ白のんが消えてました。「これからどうなるんやろう。こんな高速道路の上で。」と不安になっていたら、しばらくしてライトが付いてくれましたが、途中で突然消えたりしないかめちゃくちゃ不安です。

 次のSAで休憩していたら、ポールだらけで建物へ行き難くなっているので良く見ると「つばめの子育て中」だそうです。
以前立ち寄ったSAでは「つばめの巣注意」の看板とともに、そこの住所が書いてあってとってもほのぼのとしていましたが、ここまで多くなるとどんよりしてしまいます。

この後は無事にライトも付いて、うとうとしていたら老熊が膝を叩いて来たので顔を上げると「綺麗やな～！」と言いながら打ち上げ花火を指さしてくれました。試しに撮ろうと試みましたが、とっくに撮影可能時間が終わってしまっているのとスピードの速さで全く撮れず、自宅に帰ってから写真を確認したら真っ黒でした。

自宅へ着いたのは0時過ぎくらいで、家について直ぐ寝てしまいました。

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楽しめるのか？！北海道ツーリング ～その69～有磯海SA（8月12日）

雨が酷くて高速道路なのに速度制限が50キロでした。
こんな事ってあるんですね。初めて見てびっくりしました。

トイレ休憩へ行くとアザラシ？っぽいのが緩く車を運転している姿を描かれたポスターがあったんですが、よく見るとめっちゃアクドイ顔したサメがあおり運転をしています。

なんだか最近はとっても急ぎすぎな人が多くって歩行者目線で見るとめちゃくちゃ怖いんですけど、車同士も譲り合いとかってあんまりないんですかね？近頃は乱暴な人が増えたって事なんでしょうか？

有磯海SAへ到着。木くずっぽい空気が舞っていたので、建物に入って直ぐに咳が出ます。木材をふんだんに使った道の駅やSAでも木くずっぽい感じがしない場所は結構あるのに、切りたての木があるみたいに空気が木くずっぽくって苦労しましたが、老熊は全く感じないようでした。近くに居たライダースーツのお兄さんも近くで咳をしていたので「ひょっとしてこのお兄さんも？」と思ってチラ見をしてしまいます。

 うどんが恋しくなって来ていたので、はりきってうどんを注文しました。
味がどうとかって言うよりも「うどんが食べられる幸せ」をじっくり噛みしめて食べました。

毎日うどんでも平気なので、長期間うどんが食べれないってのはとっても寂しいですし、今回ツーリング用にと「冷やし飴」を買って貰ったのに持って来るのを忘れてしまったので、体調不良を改善する術が全く無かったのも辛いツーリングでしたしね。

新潟を出発してからは、トイレ休憩→給油のセットでこまめに立ち寄ってくれますが、段々日が暮れると寒くなって来て辛さが増してきます。

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楽しめるのか？！北海道ツーリング その69〜密かな心使いの刈羽PA〜（8月12日）

気持ちの良い天気や夏らしい気温に大喜びしていたのに、突然のどしゃ降り。

老熊は天気の変化を読むのが上手く、遠く前方に見える山にかかる雲を見て、カッパや防寒具の追加を指示してくれます。

そのお陰で寒暖差アレルギーがあっても安心して出かける事ができるんですけどね。

めちゃくちゃ水が跳ねているので、「運転し難いだろうな。」と心配になりつつ見るだけのkuma-yome。

トイレ休憩にPAへ寄ったら、雨はあっという間に止んでしまいました。

ごくあり触れた見た目のPAな印象だったので、普段ならあまり気にも止めずに立ち去る感じなんですが、今回北海道から帰って来たばかりというのもあって、洋式がある幸せにうっとりしてしまいました。

やっぱり膝が悪いと手刷りの無い和式は拷問ですからね。

いつもよ長めにくつろいだ後に、何気なくトイレットペーパーを見ると「トイレットペーパー2重」の張り紙を発見。

２重ってどういう意味？！と思って手でこすってみましたが、分離しないので「ダブルって意味では無さそう」と思って良く目をこらして見ると、うっすらと×模様がトイレットペーパーに入っていました。

kuma-yomeは関西人なのでシングルを主に使いますが、ダブルの分離感や香水のキツさ(シングルでも耐え難い)が無理でダブル派の老熊には申し訳ないんですがいつもシングル。

でもこのトイレットペーパーは分離感がなく、拭くときも直ぐにボロボロになったりしないで柔らかいのに、シッカリとした使用感でした。

 好きな飲み物を買ってくれるというので、張り切って「ドデカミン」にしました。類似品？っぽいのは色々あるんですが、kuma-yomeは何故かこの味がお気に入りでコンビニ等で見かけると良く買っていましたが、最近営業さんが押されぎみなのか、置いているコンビニが極端に減ったような印象で、自動販売機も類似品に押され気味な気がして仕方がない感。

たまに「ドデカミン ストロング」見つけて買うと、味に不満は無いものの量が少ないので今度は物足りない感。

外出先で売っていると高確率で買ってしまう「ドデカミン」疲れているとほぼ確実に買ってしまう為、今日も買って貰いましたが、飲み初めて直ぐに「はよせぇ！もう行くぞ！そんな大きいのん飲んでるからアカンのや」と言われてしまい、大急ぎで一気のみ。

捕獲生活が始まってからゲップが胸につかえて苦しくなって、背中をトントンしてもらわなくても大丈夫になったので、一気のみも平気になりました。

まだまだ明るいですが何時に自宅へ帰れるんでしょうか。先はまだまだ続きます。

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楽しめるのか？！北海道ツーリング その68〜新潟入港〜（8月12日）

新潟港へ入港して船を降りる時にまたもや最後の乗客として下船したkuma-yome。

「早く掃除したいだろうな。」と思うのですが、一人で移動なので万が一体当たりをされると大ケガだけして相手が逃げた。なんて事になると怖いので、どうしても用心してしまいます。

港の建物に入る時、ちゃんとした制服を着た女性の方が手を差しのべてくれて「大丈夫ですか？今回の船旅でお怪我をされたんですか？」的な言葉をかけてくれて、「エレベーターをご案内しますね。」と案内してくれました。

北海道では行きも帰りも足を激しく引きずっているkuma-yomeに対しての反応は冷たく、エレベーターへの誘導はありませんでした。港の建物内職員の方のそういった態度と、障害者用トイレや洋式トイレの設置数の少な過ぎる状況、水洗トイレの少なさがkuma-yomeにはカナリの試練だったので、「北海道は健常者が楽しむ場所なんだな」と痛感。

和式トイレは手刷り無しが当たり前のようだったので、両横の壁に手を突っ張って立ったんですが、平均身長より大きい背と代々の遺伝から来る骨格の大きさのお陰で、何とか立てましたが小柄な人だと介助人が同性でなければ、結構大変なんじゃあないかな？！と実感。

一階ロビーで老熊を少し待ってから荷物を手渡したり積んで貰ったりした後、直ぐに出発。

新潟に到着した事でカナリ気分が明るく、軽くなって行くのが分かります。なんて言っても自宅まで陸続きですしね、体調が悪くなっても救急車が呼べるし、田舎でも大きな病院や市民病院がある確率が高くなるので、具合が悪くなっても救急搬送用資料とお薬手帳等を見せれば、どこかのお医者さんに診てもらえそうですよね。

やっぱり陸続きは最高です。フェリーにはお医者さんも看護婦さんもいないからとっても不安でしたし。

急いで帰らなくてはいけないので、新潟は今回は通過するのみ。

高速道路の入り口へ向かいます。

新潟に上陸してから夏らしい暑い気温を体験して、とっても上機嫌な所へどこまでも続きそうな広大な田んぼの群れ。

思わず心の中で「北海道なんか行かんくても、新潟までで充分やん。」と思ってしまい、思いっきり伸びをして新潟にいる喜びを実感したくてたまりません。

そうしていると左の方で新幹線が走っているのが見えました。新幹線ファンなkuma-yomeにとっては、これ以上無い興奮スポットなので、慌ててカメラを新幹線へ向けて脳内イメージでカメラ位置とズームの度合いを調節。

「小さ過ぎて新幹線見えへんやん」と言われてしまいそうな写真ですが、田んぼの鮮やかな緑と広い青空の間を走る新幹線はとても貴重なシーンだし、人工的に手を加えていない自然な色は素晴らし過ぎて何枚でも撮りたくなってしまいます。

老熊しか運転できる人が居ないので、老熊がその気にならないと行く事は叶わないし、新潟はめちゃくちゃ遠いので、次に行くのがいつになるのか全く予想もつきませんが、「大自然の中を走る新幹線」は何度でも撮りたいと思わせる素晴らしい風景でした。

途中にドームっぽいのや、マンション群？！みないな場所が右手に見えていて、新潟の都会から近そうな感じっぽかったので、町を拠点にして車でちょこちょこ移動したら、沢山の写真スポットがありそうで、楽しみな間違いないです。

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