このブログは遅れて記事を書いております。
1 月25日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
16時半ごろに「道の駅 阿蘇」へ到着。
駐車スペースがいっぱいなのかどうか心配でドキドキ。
ここって来る度に思うんですが、旗や道の雰囲気からして歩行者天国かと一瞬思ってしまうくらい歩行者優先に見えます。
マジであり得ません。
トイレの中をのぞくと木製のベビーベッドか置かれていて結構綺麗になっていたのでチャリンコやバイクで旅してる人とかが寝ちゃうんでしょうか?
そういう人はトイレで寝られると迷惑だし治安の問題もあるので、ここへ来る途中に通ったお宿に泊まって景色を眺めながら通過するだけでなくちゃんと地元に還元して欲しいと思います。
「世界農業遺産」という言葉を初めて知りました。
この辺りの農業が世界的に有名だという事でしょうか?
kuma-yomeは濃度の濃い大阪人の血がガッツリ半分入っているんですが、残り半分はというと不明な状況。
でも祖母が「もう年取ってシンドイから今日は手抜きやで」と言って作ってくれた料理がこの写真にある「だんご汁」。
でも「道の駅 阿蘇」にある「だんご汁」はあか牛のだご汁なので超高級品。
興味はあるものの今日は諦め。
道の駅で買ったお土産物をお手軽に発送できるように段ボールのサービスがありました。
「前に来た時こんなんあったかな?」と思いつつ他の道の駅でも中々やってないサービスなんじゃないかな?と思ってしまいます。
最近の道の駅は独自の自動販売機が多いようですが、星空とこの辺りの風景と思われる絵がとっても綺麗だなと思いました。
関西では今でも時々「九州地震」について番組内で取り上げられている事がありますが、熊本城の修復についての事が多くて地震のその後については殆ど情報がありません。
阿蘇神社の復興プロジェクトという事は阿蘇神社はまだ復興が十分では無いという事なのでしょうか?
300円という値段は他地域のご当地サイダーと同じ値段なので、これを作っている方は殆ど儲けの無い状態なんでしょうね。
一本100円の寄付で目標金額が1億円という事は気が遠くなりそうなくらいの沢山のサイダーを売らないといけないんだなとしんみり見ていると、老熊に急かされてその場を離れる事に。
以前来た時には確か無かった床の張り紙。
前はここでお弁当をのんびりと食べたんですが、この位置に立っただけで奥で睨みを利かせているので、他の人は誰も中に入れません。
風景がとっても良いので車中泊の疲れを癒す為にもゆっくりと食べたかったんですけど、こそこそ電子レンジを使って退散。
靴の履き間違いが頻発しているのか親切にもビニール袋を設置してくれています。
以前老熊が「道の駅 川根温泉」で慌ててトイレに行った時にクロックス風サンダルを下駄箱に入れずに置いていると、後から来たお爺ちゃんが老熊のサンダルの前に立ってじーっと見つめて足を出そうか出すまいか悩んでいるのを見かけた事がありました。
もしかして履いて行かれる?!とは思ったものの履いて歩きだしてから注意しようと見ていたら、数回足を出したり戻したりした後下駄箱から自分の靴を出して建物を出て行った事がありました。
最近はクロックス風サンダルを履いている人が多いし、温泉施設でお金を払った後に「駐車場に忘れ物を取りに行きたい」とお願いした時に出されたのもクロックス風サンダルだったので、ひょっとしたら施設の履物と間違って履いて行っちゃう人が多いのかも知れませんね。
空いているかどうかとっても心配でしたがギリギリ空いていたのでホッとしました。
この充電器はご利用できません。
勝手に利用されますとノズルが外れなくなります。
道の駅は一切の責任を負いません
という張り紙が付いている機械を発見。
車の免許がないkuma-yomeにはサッパリ分かりませんが見た感じエコカーの充電をする機械に見えます。
最近の人って盗電は普通にやっちゃうし説明書も見ずに機械いじって壊しちゃうなんて事も当たり前っぽいので駐車場の目立たない片隅にある明らかに使っちゃダメな物も勝手に使っちゃうんでしょうね。
「そんなん2chのネタやろう(今は5chになったのかな?)」なんて事も60才超えたお年寄りが普通に言って来たりやっちゃったりしますから、若い子だけの問題ではないんですけどね。
何年前だったか駐車場で盗電した議員さんのせいで温泉施設だったと思うんですが電気が消えちゃって大騒ぎになった事があり、その議員さんは「前に職員人から許可を貰った」なんて信じられない言い訳してた事がありましたし。
日本って外国人に媚びを売り過ぎて日本人の良い所が消えて真似しちゃいけない外国人の悪い慣習が蔓延しちゃってるんでしょうね。
長生きをしたくない時代になりました。
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