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昨日のツーリングの時なんだか足が良く上がる気がするなぁと思って居たらいつものぎゅうぎゅう感が無かったので痩せたのかも??とおもいつつも怖くて体重計には乗れません。
老熊に捕獲された直後はBIM値が平均よりもやや低かったkuma-yomeですが、捕獲された直後に熟睡した直後に起こされて夜食作り→拒否をしても一緒に食べるように強要される事が何度も続き、要らないと断っても無理やり口に押し込むのでテーブルの上にお菓子の粉が落ちたりも日常茶飯事。
ジュースを飲む習慣等無かったのに毎日しつこく「ジュース何すんねん。」と聞いてきてダイエットコーラーを飲ませる等された為今では立派な体系になりました。
ラオウそっくりの怖い顔で「要らんのか?!」としつこく聞かれると最後には負けて飲み食いしてしまいます。
なのに老熊は「背中洗ったら洗車してるみたいやな」とか「がっぷりよつ!って感じやな!」等と相撲の真似をして来るのでいつもイライラするのですが、何度言っても止めてくれません。
「次言ったらどこにもついて行けへんで!」と言ってもやめようとしないのでイライラがますますつのります。
一緒へ連れて行ってくれても診察室で「痩せてるとは言い難い体系されてるのでコレステロール値等には注意を。」と言われると楽しそうに笑いながら「ホント脂っこい物が好きでやめろって言うんですけどね。」と自分がやった事はすっかり忘れてkuma-yome一人のせいになってます。
kuma-yomeは好き嫌いは多いものの本屋さんで買った食品成分表を見ながら自分の嫌いな食品に多く含まれている栄養素を好きな食べ物で代替えできないか探しつつ食べたり
ジュース500mlを飲んだ時は一食抜くとかなるべく太らないように工夫してました。
老熊は毎食カロリーゼロ飲料を1.5L~1L飲ませたり食後お腹がいっぱいなのに「食べたくない。お腹いっぱい」と言っても無理やり口に入れて来ていたの絶対に太るって簡単に分かりそうなものなんですけどねぇ。
BMIは常に平均かやや下くらいで妊娠時が一番太っていただけのkuma-yome。
出産の度に毎回妊娠前の体重に戻していました。
周囲の人間は妊娠中に激しく太り、出産後も「どちらんでしたっけ?!」と真剣に言ってしまうくらい太ったままなのが多く太るのが嫌いだっただけにショックです。
無理にダイエットしなくっても良いように健康番組を見たり外出は殆ど自転車で通勤にも自転車で30分くらいかけて行き、週に1回テニススクールに通ったり、近所のバッティングセンターで100キロを3回くらい打ったりとなるべく体を動かせていたのであまり太る事はありませんでした。
それが深夜に毎日のようにラーメンやお菓子を食べさせられ、服装は体にフィットしたサイズは禁止で(別にセクシー系でも何でも無いスポーティーな恰好)あきらかに大きすぎる老熊の服をそのまま着せたがりウェストも袖も裾も全てブカブカ。
ダイエットを気にした事がある人なら簡単にわかる話ですがゆったりした服は太り易いと言われているんですよねぇ。
ある日老熊が長期間出張するので自分の服を着ようとしたらジーンズが太ももまでしか入りませんでした。すっごくショックでよね。
自分の服が入らなくなったのに新しい服を買ってくれない(普通の外出着)ので外出する時だけでなく室内でも老熊の服を着るようになり
ますます太っているような気がして自分の顔を直視する事が殆ど無くなりましたが、お風呂で足を見ると太ってる感が半端無いのでシャワー浴のみになりました。
その日以来怖くって鏡をじっくり見れませんし、体重計は押入れの奥に隠したままです。
太ってからは検診程度に年に一回やっていた心電図がとうとうひっかかってしまい毎月とる事になり控えも持ち歩くようになってしまいました。
親族に心臓病の人がいた場合太るのは避けたいですよね。
暇な時、老熊は楽しそうに「若い。若~い。」と言いながらほっぺたの肉を持ち上げて喜んでいます。自分で養殖しておいてデブネタいじりをしてくるので本気で止めて欲しいんですよね。
お年寄りって空気読め無いっていうかデリカシーがないって言うか?
何回も言ってて止めない意思の強さに脱帽です。
今の場所に引っ越ししてからは、土地勘の無いkuma‐yomeの為に「散歩をしながら道を覚えよう。」と言ってくれていたのに、僅かな時間でも空きがあるとツーリングになってしまいます。
8時間トイレ休憩以外に休みなしで走り続けられるとふくらはぎは痺れ、首、肩、肘は激しく痛みます。
運転してる本人は体が痛くなったりしないのか不思議です。
ごく最近ではkuma‐yomeの殺意を感じるようになったからかあまりデブいじりをして来なくなったので一人で「このままだと一人で行かなくてはいけなくなる」と悟ってくれたのかな?と思うようになれました。
昨日のツーリングの後には「バイクってダイエットに良いんやで。」と臨月間近の女性のような大きなお腹に手をあてながら笑顔で話して来たので全く説得力はありませんが、風圧が凄いし、振動で足が痺れるので大変です。
老熊が大好きな峠道を行ったら強制的にお腹や腰が動きまくりなので「ひょっとしたら痩せるかも?」と頭の隅で不覚にも考えてしまいました。
きっと老熊の思うつぼなんでしょうね。
とりあえずバイクに乗っている時はたまに寝てしまっているので、今度からお腹やうち太もも等に力を入れてバイク版ロディオボーイ感でやってみようと思います。