まだ明るいからと先を急ごうと再出発。
雨は大丈夫そうだったんですけど明日以降が楽になるので、明るいし元気なうちに先を急ぐのは良いことですよね。
「DUNLOPブリッジ」と突然言いながら指を指した老熊。鈴鹿にそっくりな橋があるらしいです。通る度に思っているんだとか。
「おい。お前ここ撮っといてくれや。」と言いながら途中何度もiPhone6を渡されたのですが、アップデート後初めて頼まれたのでモタモタしていると「もうええ。過ぎたわ。」と言われてしまい「うちが撮りたい所を我慢してまで撮ろうとしたのに!」と抗議した瞬間。まだ全線開通していない高速の方へ間違って曲がってしまったそうです。
ナビが古過ぎると色々不便ですよね。
四苦八苦しながら違う入り口から高速へ戻ろうと車を走らせていたら橋脚ばかりが並んだ道へ。
老熊は橋脚を見ながら「あそこをポーン、ポーンと飛んで行ったら良かったんか。」 と笑っています。
いつも道を間違えると「お前が話しかけるからなぁ!」と怒られていたので今日は怒られずに済みそうなのでほっとしました。
苦労しながら川島PAに到着。
何だか派手な感じの場所なんですがフードコートはやや狭く、お土産屋さんは営業時間表示が分かり難くなっていました。
閉店後お婆ちゃんが開かない自動ドアの前で何度も、足に力を入れて開けようと頑張っていたくらいです。
木曽川スタンプラリーの看板があったので押そうとしたのですが、スタンプに書いてある名前が台紙にはありません。台紙を見ながら悩んでいると年配の店員さんが「あの〜。営業時間は18時までとなっております。」
と言われたので、このスタンプだけ押して帰りたい。どこに押すのか分からない。と話しましたが、営業時間が終わりだと言うので同じ話をもう一度するとようやく分かってくれましたが、「分かりません。」と言われてしまいがっくりしました。若い人がしばらくして来てくれてやっとスタンプ捺印。たった一個のスタンプに大苦戦です。
高速に戻る前に寄った下道のコンビニの年配店員さんもレジを通した後、ジュースにテープを貼ってず、ビニール袋に入れてもくれず、手元にジュースを置いたままレシートを両手でしっかりと握りしめながら「お願いします。」としか言わないのであっけにとられていましたが、「お願いします。」と繰り返すのみ。遠くに置かれたジュースを身を乗りだして奪うように取り、「レシート下さい。」と言うと不思議そうな顔をされました。テープで印をしてもらっていない袋にも入っていないジュースをレシート無しで持ち歩くなんて危険ですからねぇ。
岐阜では大阪弁の発音は聞き取れないのか、コンビニはシールも袋もレシートも付けないのが普通なのでしょうか?せめて商品をこちらに寄せてくれたら持って帰り易いんですが。
ネットで見たファミボボ初めて見ました。
以前道の駅で見た時は真っ赤なさるぼぼだらけだったんですけどね。
今は色々あるみたいです。
今日の晩御飯。
生憎kuma‐yomeの飲める飲料水が立ち寄ったスーパーに無かったのでスーパーで一番安かったミネラルウォーターを買いました。2L 65円(税別)です。
やっぱり季節の食べ物を食べるのって大事ですよねぇ。栗ご飯とどっちを買うか悩みましたが、老熊が許可してくれたので松茸ご飯になりました。
今日は初めての川島PAですがめちゃくちゃ寒いです。この辺りは普段から寒いのかどうか分かりませんが気分はもう山の中。
施設自体は綺麗に見えますが、やっぱりPAなのでSAに比べるとトイレの個室が物凄く狭いし、ぱっと見た感じ授乳室やおむつ換えコーナーは見当たりませんでした。
やっぱり赤ちゃんのいるご家庭は早めにSA入りして授乳時間を待って、授乳が終わってから出発が良いかも知れませんね。大きなネオパサのような所だと不衛生な感じはしませんしね。
ここはFamilyMartが広くて品揃えが良く、店内に少しだけ休憩スペースが設けてあるのが良いですねぇ。
良く行くPAのコンビニは小さくてテーブルがお店の入り口横にしか無いので寒くて食べていられません。ソフトドリンクやお土産品、おやつやパンフレット等しっかりあるのでここだけ寄って帰ってしまう人も居そうなくらい満足な品揃えです。
駐車場全体はとても明るくてトイレから離れた場所に車を止めても車道と歩道が明るくて、移動する車が良く見えて安全だし、テレビも綺麗に写ったので今夜はジェネを炊いてゆっくりテレビタイムです。