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11月5日の夕方島田市辺り。
交通規制で5分?!足止めがあり、確実にSLが間に合わないと諦めていたら木々の間から汽笛の音が途中聞こえて来て、「音だけでも聞こえたから良かったな。」と老熊が言った後、やや前方にSLが現れました。
助手席からじゃあ撮り難いんですが、逆光の中頑張って写真を撮ります。
移動スピードは車の方が早いらしく、いつもの道の駅川根温泉
を諦めて次の撮影ポイントであるSLの見える丘公園へ。
バッチリ見えましたが、一眼レフを出す余裕が無かったので二人揃ってスマホで撮影です。毎年トーマス等を一眼レフで並んで撮影していたので、中々のハードスケジュールなのが感じられます。
家山駅に到着するも、タッチの差で出発。
今日はもう見れないと諦めながら、山道風の所を走っていると左やや後方に煙を発見。
「こんな山奥で野焼き?!」と聞くと「ちゃう!SLや!」と言われ何度も「まだ後ろに煙は見えるか?!」と聞かれてしばらく走り続け、次第に線路が木々の間から現れました。車が止められるスペースを発見し大急ぎで反対斜線へダッシュ。
iPhoneはシャッタースピードや記録が早いので連射ができて羨ましいのですが、シャッタースピードも記録も遅いAndroidではこれくらいのタイミングが限界なのかも知れませんね。
大阪から静岡に移住した方が静岡人は勤勉で猫の額と呼ばれるような狭い土地でも決して遊ばせないと言っていた通り、民家が周囲に見当たらないのにSL脇の狭いスペースに茶畑があります。
キャンプに向かう山道の途中でも集落からかなり遠い険しい山道の直ぐ下の斜面に茶畑が広がっていました。
世話に通ったり、収穫したり色んな意味で大変そうなのにホント働き者さんだらけなんだぁと驚きました。
kuma‐yomeは平地仕様車なので坂道を歩くのも、自転車に乗るのも無理ですしねぇ。
田舎の人へ嫁入りする人はアスリート並みの体力が必要なのかも知れませんね。