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今日は気温の事を考えなければ絶好のツー日和。
老熊が昨夜遅くに突然「明日ツー何処行きたい?!」と聞いてきたので、写真データの整理をした時に見つけたバラ寺のバラアイス
を思い出してググって見たら直ぐに見つかりました。しかも春と秋の2回やっているそうです。
HPでは200種類2000株10月中旬〜11月上旬としか書かれていなかったので、朝起きて直ぐに電話をして確認するとバラアイスは今日も販売しているとの事でしたが、無くなり次第終了で今日まで。と言われて行く前からドキドキです。
仕度を早くする為に朝御飯は朝じゃがりこにして老熊が指示した服を全て着て出掛けました。家を出て直ぐに老熊が財布を忘れた事に気が付いてUターン。ますます気分が落ち着きません。
kuma‐yome数日前の静岡車中泊では夜食のカップラーメンを買ったら一回目は切れ目が無くて、2回目は途中までしか切れ目の無い割り箸だったくらいついてないやつなんですから老熊の強運の星とどちらが勝つかバイオリズム次第?!
不安過ぎて気が付けば直ぐそばまで来ちゃってました霊山寺。
kuma‐yomeがここを知ったのは2014年の5月にテレビで紹介されていたからなんです。老熊に「何処行きたい?!」と聞かれた時の為にスマホで写真を撮ったままにして忘れてしまってました。
ばら園の開催時期だけ入山料が少し高くなります。障害者割引の有無はHPにも窓口にも書いていませんが車イスの方だけあります。(無料なのか割引なのかは忘れてしまいました。)駐車場は無料で駐車場一番奥には自転車兼バイク置き場があります。
お寺を入って直ぐ右に洋風な感じの所があるので老熊は「お寺の中にイングリッシュガーデン?!」と笑っていまってました。
カフェはばら園の一番奥だと聞いていたので、入って直ぐはいつも通り写真を撮っていた二人ですが突然「写真は後にして早行かな無くなる。」老熊の一言に超絶早歩きになってばら園奥のカフェへ。
そのままの勢いでお店の奥まで行き店員さんに「バラアイスありますか?!」と聞くと笑顔で「ありますよ。お席でお待ち下さい。」と言われ、ばら園を見渡せる席で待っているとテレビで見たのと同じバラアイスが来ました。
一口食べて目が丸々となってしまいました。
形だけかと思ったらちゃんとバラの味です。バラの味と言えば、普段rose teaと季節限定のDAMASK ROSEを飲むのですが香り高いroseの薫りはDAMASK ROSEを思い出してしまいました。
kuma‐yomeが「ちゃんとバラの味や〜。」と言ったので最初老熊は笑っていましたが、一口食べて「甘過ぎなくて良い」と喜んでくれました。
「相手に言われたから来ただけ。」だったとしても、せっかくなら一緒に楽しめた方が楽しいですよね。
ばら園は一歩入ると開花時期は終わりに近いと言われた通り少し淋しい感じがしましたが、広いばら園の中を丁寧に見て歩くと蕾や綺麗に咲いている花もちゃんとあります。
老熊がベンチで座っている間に広いばら園の中を散策。お寺の中でまさか危ない目にはあわないと信じて階段や坂を気にせずサクサク進みます。
万葉という名前の札近くに咲いていたので名前は合っていると思います。万葉時代や和歌が比較的好きなkuma‐yomeは歴史書でイメージしていたのとぴったりな花に満足しました。
サマースノー少し枯れかかっていますが、存在感と美しさは充分だと感じました。
シャルル・ドゴール残念ながらAndroidだと赤みが強烈に出てしまうので高貴な色合いが損なわれてしまってますね。
ストロベリーアイスAndroidだとまるで造花のような写り方ですが、これも綺麗なピンクでした。
グラニーこれはどの鉢も綺麗に咲いていたので開花時期が遅いのかも知れませんね。