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野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

どちらの問題?!

移住失敗地域から引っ越しして数か月。
老熊の知人が周囲に多数住んでいるせいもあり自宅ではちょくちょく飲み会が行われています。
老熊が一番仲の良い知人の方は我が家へ来る度に「移住してどう?!」と聞いてくださいます。

超ご近所さんはとっても良い方ばかりで、道ですれ違うだけでもみなさん品の良い挨拶を交わしてくれます。エレベーターで出会った時は乗る時に挨拶する人って結構多いと思うのですが、降りる時も「お先に失礼します。」「お休みなさい。」等と声をかけてくれます。

やっぱり挨拶って大事ですよねぇ。
挨拶されると気持ちが良いし、治安良さそうなイメージもあるし、ちょくちょく迷子になったり心臓が激しく痛んでうずくまったりする事があるkuma-yomeですが、地元のみなさんは心配そうに「声をかけようかどうしようか」といった感じでこちらを見て下さるのでいざって時には助けてもらえるんじゃあないか?!と感じられて安心して外出ができます。

でもどこにでもDQNな人は居る物で、老熊と少しでも離れて行動したりすると高確率で襲われます。

老熊の方針で「働かざる者小遣いなし。」なので一生懸命引っ越しの度にアルバイト先を探すのですが、中々上手く行きません。
学歴も資格も無いkuma-yomeはサービス業一筋でやって来て、与えられた仕事は全力でやる人でした。飲食店や営業の仕事はどこへ行っても求人があると思っていたし、学歴も資格も無いkuma-yomeにはこの道しかないと思って居たのですが、どうやら甘かったようです。

初めて地市を出て働いた所では、不注意から自宅で骨折。仕事場では求人を出しても中々人が来ない状況だったので、動き回る仕事はしなくて良いからと店長のご厚意で条件付きの出勤をしました。殆どの方はkuma-yomeが出勤しているだけで明るくホッとした感じになるからと出勤を認めてくれたのですが、一人の方だけは「骨折した箇所に危害を加えたらどうなる?!」のか笑顔で聞いてきて、それだけではなく実際に危害を加えて来たので逃げました。

その次に働いた場所では親と同世代の方から超絶なパワハラを受け、人事担当者の方が厳重に注意をして下さったお陰で気持ち悪い程ご機嫌を取ってくるようになったりと何故か「そういう人どこに行っても一人は居るわなぁ」と言われるような人に狙われます。

kuma-yome自身。そういう目に遭うのは自分のせいだと思って居る人なのですが、どんなに頑張ってもターゲットにされてしまいます。
老熊から「人間気合や!気迫や!」と言われても「確かにその通りです。」と思ったからって誰にでもできる訳でもなく言われたくらいで出来るならとっくにできている訳で。黙って歩いているだけで周りの人が慌てて避けて通るくらいの気迫があればそもそも虐められ無いんですよねぇ。

老熊なんてkuma-yomeに吠えまくって今にも襲い掛かりそうな煩い犬でさえ一睨みで黙らせたうえに物影に姿を隠させるんですからすごいとしか良いようがありません。

最近では威嚇系のDQNおばちゃんに目をつけられてます。
初めてやる事だから聞いたら「はあ?!」「違う!」「アカン!」等と叫んでは道具を叩きつけて置く。ぐらぐら煮えたぎった熱湯の中の中に物を入れて顔の辺りまでシブキをあげる。あまりのガラの悪い態度と言葉に怖くなって分からない事も聞けない→失敗するの連続。人が多い場所で名前を呼ばずにいきなり話しかけて来るので違う人に話しかけているんだと思って返事をしなかったら「聞いてんか!!」と怒鳴られ、店の人全員で集まって影口。

仕事中はkuma-yome無駄口を叩かずお客様の為にひたすら尽くす。店内の衛生面にも気を配る等、昔から何度も叩き込まれてきましたが田舎ではそういうのは「嫌な奴」でしか無いようです。自分の常識はどこへ行っても常識とは限らないので、どこかへ移住して移住先でも働こうと思って居る主婦さんは国家資格でもない限りは無理なのかも?!

営業時間中、客席に聞こえるくらい大声で毎日何度も井戸端会議やLINE、ネットオークション。教わった通りの事をしていても怒鳴り散らされてダメ出し。

おしゃべりに夢中だから衛生面は最悪。作業台の上がねちゃねちゃしていたり、食器に大量のタバコの灰がかぶっていたり、グラスや食器が汚れていもそのまま飲み物や料理を入れてお客様に出すし、kuma-yomeが当たり前のように接客すると店舗責任者から「丁寧な接客なんかアカン!こうやるんや!」と言ったかと思うとドスドスと床を鳴らしながら小走りに行き、お冷やをテーブルに叩きつけるように置き、水しぶきが上がるのが正しい接客と言われ、お冷やのおかわりサービスの時も、お客様の衣服を濡らしたりしてはいけないからと「失礼します。」と一声かけてから

 と教えられたものなのに「そんなんしてたら時間がない!」と言ってお客様が話に夢中であろうが体を大きく動かしながら話してようが無言で割り込んでお冷やを入れるそうです。

そんな事をすれば接触事故的な事が起こってお客様の衣服を濡らしたり、備品を割ったり等、容易に考えつく筈なのですが、万が一お店の備品を壊したり、お客様の衣服を濡らしたりした場合は自腹での弁償が当たり前だそうです。

 

黒かびだらけの布巾で食器やテーブルを拭くのも手洗い用の石鹸やペーパータオル(普通のタオル)が無いのも耐えらず、やっと決まった仕事も3ヶ月位で止めてしまいます。

老熊は仕方ないとは言ってくれますが、「田舎はそんなもん。」と言われてしまいます。

kuma‐yomeは捕獲されるまで大阪市内でしか働いた事が無かったので、田舎でサービス業は無理だと言われました。都会では障害者の雇用促進剤だとかで色んな障害のある方が来店されます。お客様の国籍も様々です。そんな環境でずっとサービス業で働いていたkuma‐yomeは片言の手話や中国語、英語で接客をして信じられないといった顔で喜びの表情をを浮かべたお客様から両方の腕をしっかりと握られた事もあり大きな自信になり、お客様の為に精一杯尽くせる店員になろうと心に決めた物でした。

運悪く資格を取ろうと何かを習いに行くと必ず家庭環境の激変で習いに行けなくなるという運に見放された感のあるkuma‐yome。

熱心に宗教をしている人からは「色んな人に行く筈の不運な出来事をkuma‐yomeが身代わりになってると思えば。」と慰められたりしましたが、無宗教な人なので正直複雑です。

病弱に生まれたせいで、小学校は休みがちで健康優良児表彰されるような兄弟達に囲まれて育った為自分に自信が無いのもDQNに目を付けられる原因なのかも知れませんね。

DQNやお山の大将には最初の一発が肝心らしいです。睨むまでは行かなくとも気迫を持って対峙すれば虐められるスキを与えないんだとか。

勿論虐めるやつが悪いのは間違いない。でも初対面でひるんだり、不安げな様子を見せたら相手の思う壺。と老熊には良く言われますが、純度の高い大阪市民に囲まれて温室育ちのようなkuma‐yomeには仕事よりも従業員同士の井戸端会議を重きに考える田舎のサービス業は無理だと言われて落ち込みまくりです。

ピーク時間でも常に変わらず穏やかな笑みを浮かべて接客をし、お店がクーレーム処理やトラブルで険悪な雰囲気になっていてもkuma‐yomeが居るとホッとすると言われるくらい穏やかな印象を持たれるタイプの人間が突然老熊のように野性クマの眼光するどい目付きが出来るわけもなく、市民性が合わないから中々よそ者を雇わないんだろうなぁと納得しつつも大きな常識の差に戸惑い苦しんでいます。

kuma‐yomeは老熊に写真を撮って貰う時

、常に怯えた困り眉をしているので、きっと笑顔で無い時はやや怯えた顔をしてしまっているのかも知れませんね。

ずっと肌が弱かったので、近年敏感肌用の化粧品が開発されるまではノーメークだったのもあり化粧の仕方も分からずファンデーション程度しか普段しませんし、たまに口紅やアイシャドウをしてもめちゃくちゃ薄いので分かり難いので、勝負顔を極めて塗りまくらないとダメですかねぇ。

おっとりした口調と早口言葉が苦手なせいもありちょくちょく外国人と間違われるんですが、余計に間違われ無いかなぁ。

心配です。