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以前旅行先で大雪の中トラックに無理な割り込みをされてサイドミラーを当て逃げされてからドライブレコーダーを付けたんですが「もし事故ったらその前のんは見せられへんなぁ」といつも言っている我が家。
少し前にkuma-yomeの他に大阪育ち3人と一緒に話している所を見た「普段大阪人と交流の無い方」と話をしていたら「疲れます。」と言われてしまいました。ネットやテレビで言われているように「ボケを強要」したり等は一切ありませんが話の展開やボケ＆ツッコミが早すぎるそうで、ボケた内容を理解するのに時間がかかってしまって疲れるそうです。
「くろほね・やまびこ」という看板を見た途端「クロネコヤマト？！」と言い出した老熊。kuma-yomeは「くろほね・やまびこ」という名前を見て何となく気になっていたのは確かなのですが、まさか「クロネコヤマト」と言われるとは思いませんでした。何でもない事でも瞬時にボケてくるのでそれをツッコまずに放置してしまい焦りました。まぁ元々kuma-yomeはどちらかというとツッコまれる方なので100%ツッコめなくっても仕方ないんですけどねぇ。
ようやく群馬に来て「群馬ちゃんを発見」今回の車中泊では「クロネコ群馬ちゃん旗」以外の群馬ちゃんに中々出会えて無かったのでとっても新鮮です。しかもページ数を描いてくれているのでとても親切な感じがしますね。
残念ながらkuma-yomeの本は古い本なのでページ数が違うんですが一から探すよりも探し易くって良かったです。
ここの道の駅は眠気が限界に来ていたのでお昼寝をする為に立ち寄った為、起きた時には閉店間際でした。外のテーブル席ではライダーさんが数人楽しそうに話をしていたり、お店の中では地元の達が楽しそうに話をしていて何だかほんわかした道の駅でした。
この次に行く道の駅で寝る予定でしたがとても危険な感じが漂っていたので宿泊を取りやめて老熊が気合で運転して移動してくれました。
１．トイレが建物の奥まった死角にあって駐車場からは完全に死角
２．敷地隅の崖に転落防止措置がされて居らず、転落の危険がある
３．壊れたまま放置された自販機がある
４．暴走、カラブカシ、迷惑行為防止の看板がある
kuma-yomeは昔から警戒心が強い子なので細かい事に良く気が付いてしまいます。車窓から見える少しの風景で一見綺麗に見える場所なのに何かが気になったり、マンション内階段に放置されている大量のごみの山や、建物の奥まった目立たない場所に放置されているゴミや変な物、錆びて朽ち果てかけてるジャングルジム等周囲の人が毎日見ていても気が付かないような小さなことが気になってしまう人なのでいつも老熊に報告。老熊も最初は「異常な目」で見ていましたが、最近ではkuma-yomeの警戒心を信じてくれるようになりました。
そういうのもあって最初の宿泊地の気になる所を老熊に報告しようとしたら普段動じない老熊でさえ「危険を察知」したらしく大移動する事に決まりました。
道の駅紹介サイトでの評判や個人ブログ等のお勧めを見て決める事が多いのですが、実際行ってみたら「書いた人の時とはカナリ変わっていた」とか「有名になり過ぎてマナーの悪い人が増えすぎている」等車中泊するには危険な場合もあるので実際に目で見てみないと分からないんですが、我が家の場合予定していた所が混んでいたり、何らかの理由で諦めなくてはいけない場合でも運転できるのは老熊一人なので物凄く眠くなる事もあるようですが、民家が周囲にある高速の場合はネットが入るのでYouTubeで動画をかけて眠気が収まるように大き目の音で聞かせてあげる事しかできません。
今回は一度昼寝をしていたのでそこまで眠くはならなかったみたいですが、運転できる人が一人の時は「カナリ余裕を持って行動した方が良いなぁ」と思いました。時々「車中泊にぴったりやけど、まだ時間早いしなぁ」と言って出発したらその後のSAやPAが混み過ぎていたり危なそうな場所だったりして「眠い」なんて事も時々あるので安全の為にも早め早めの行動が一番ですね。
実は無料高速と有料高速合わせて2回逆走車を見た事があって、1度はSAへ入ろうとした時だったので、もし眠いと思いながら運転していたら正面衝突していたかもしれないので怖かったですね。
最近は師走だからか危ない運転をしている人が増えた印象があるし、お年寄りのブレーキ踏み間違え事故とかが多いので「ばっちり目」で運転してできるだけ回避できればいいですねぇ。
