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食欲がまたもや炸裂している老熊。
一般的に夜遅くの食事は敬遠されがちですが、そんな事はおかまいなしに食べまくります。
晩御飯後しばらくしてからお酒類を飲みながら、おやつだったり普通におかずだったりを食べますが、この日は「あんまりお腹空いて無いから半分だけ食べるわ」そう言っていたのですがこちらがテレビを見ている間に1袋分近く食べてしまいました。
しかも残ったウィンナーはマスタードとケチャップがどっぷり浸かった信じられないくらい辛そうな味付けをされています。
これはもう「ワイの獲物に手を出すな。」と言わんばかりの状態ですよね。呆れて気が遠くなそうなkuma-yomeを気にもとめずに笑いまくっていますが「あんまりお腹が空いてない」といいつつ1袋食べるとは「育ち盛りの子供か?!」と突っ込みたい気分になります。
「もうお腹いっぱいや。気持ち悪い」と言いながらその日は大人しく寝たはずの筈でしたが、夜中になんとなく目が覚めてリビングの方を見るとしまってあったオーブントースターを出して深夜3時に餅を焼いて食べていました。
「うっま〜。まいう〜」と言いながら10個くらい食べていた様子にまたもや呆れてしまいます。
kuma-yomeもお餅は食べたいのですが、一度にこれだけ大量に食べられるとちょっと食べるのを躊躇してしまいますね。
年中行事的な事には無関心な老熊の数少ない決まりごと。
普段は七草粥も恵方巻きも旬の食材も食べようとしないので、そういった物を食べる家庭で育ったkuma-yomeにとっては落ち着かない状況が続いています。今年も七草粥は買え無いまま過ぎてしまいましたし。
普通お爺ちゃんっぽい年代になると食事の量が減ったり生活習慣病を気にして少食になったり、食事規制が入ったりするものだと思うんですが老熊には全く関係無い様子。
捕獲生活が始まってからはkum-yome驚くほど太ってしまいましたし。BMI値は平均より少し低い程度だったのに「要らない」と何度言っても「分かりました。」と言って口にするまで、毎晩のように夜食やジュースをキツく勧められたり、夜中熟睡しているのにワザワザ起こしておかずを作らされて一緒に食べさせられたりと養殖作業を繰り返され今ではすっかり太っちょ体型。
自分で養殖した事を忘れたのか、事ある毎に「ぶ〜ちゃん。」と言ってくるのでイライラはしますが、チョップやパンチが全てかわされてしまうだけでなく3倍返しくらいで返って来るので我慢の日々です。
老熊も結構良い体型なんですが、多分食べているワリには痩せてるんじゃあないかな?!くらいの円形体型。しかも20〜30代の人から良く「言ったらアレですけど、結構いかついですよね。」と言われる事が多々あるので間違ってもヨボヨボ爺ちゃんでも、メタボおっさんでも無いので買い物に行くと子供連れの家族にはおもいっきり避けられているので、ある意味用心棒効果があります。
いつになったら一般的なお爺ちゃんレベの食事量になってくれるのか分かりませんが、夜中に匂いのキツイ食べ物を食べるのは止めて欲しいと願うkuma-yomeでした。