野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

悪魔のささや...悪老熊のささやき

どこを切っても最後の最後まで末っ子根性

何故だかみんな許してしまうんですよ、老熊のワガママや無茶ぶりを。

 

絶対真似するな危険。

普通言ったら嫌われるやろう。やったら恨まれるやろう。そんな言動が全て許されてしまうオーラがあります。

kuma-yomeが持っているお気に入りの品でさえ「ちょうだい。」と言って

笑顔で巻き上げ

呆れながら仕方なくあげると数ヵ月後には無くしてます。貰った事すら忘れてます。

普段めちゃくちゃ悪人顔なのに、

おねだりスマイル

は何故だか拒めません。

ホント一種の才能ですよね。

嫌われないように、相手の事を思いやり、必死で考えて接して来たkuma-yomeの回りには人が少ないです。

知らない間に誰かに見られていても恥ずかしくないよう、人に対して笑顔で親切に、丁寧な態度で接していればきがいは加えられないだろう。

そう考えて毎日を過ごしていました。

でもkuma-yomeの回りにはどちらかと言うと悪意を持って接近してくる人ばかり。

老熊の回りにはキチンと仕事をしていて偏差値では計れない素晴らしい知識や能力を持った方が多くいたりします。

「ポジティブな人の回りにはポジティブな人が集まり、仕事ができる人には仕事ができる人が集まる」なんて一般的には信じられていますが、kuma-yomeの場合。努力すればするほど足をひっぱりに来る人が押し寄せます。

どうやら

こいつが幸せになるのは許せない

と思わせてしまうタイプらしいです。大事な人生の局面で現れるんですよね。足をひっぱりに。

例えば大学入試のセンター試験まで@3日で必死で勉強していたり、第一志望の大学の入試まで健康管理をしっかりして、当日の天気予報等をチェックして電車が遅延しないか雪で滑って怪我をしないか等、大事な節目が迫っている時って何かしら忙しいですよね?

 

そんな時kuma-yomeの元に現れるのは何の向上心も持ってないただの暇人。「忙しいから相手ができない。」と何度インターホン越しに断ってもオートロックのドアを蹴飛ばしたりしつこくインターホン連打をしたり、入り口から叫んだり。

近所の目があるので仕方なく部屋にあげて「忙しくて相手をする暇がない」と言うと「全然気にしないから。」の返事。

ちょっとは気にして欲しい。っていうか我慢する事を覚えて欲しいと思ったものです。

そうやって人生の大事な節目は全てダメになり、自分が幸せになると消え、自分が不幸になるとどこから情報を得たのか現れる。

 

老熊曰く。

気迫や!目でカッと睨むんや。

と良く言いますがとても無理です。

自由、きままにやりたいことをして、言いたい事を言い

他の人が真似たら、確実に孤独な老後やってそうなのに人の才能って分かりませんね。

 

老熊みたいな性格だったら人生楽しくって仕方ないだろうなぁ。超弱っちぃオーラを出しまくってるkuma-yomeには一生叶わない生き方ですね。

 

きってもきっても末っ子 

KING of 末っ子。超フリーダムでマイペースな末っ子。

計算尽くされた甘えのテクニック。 

生まれ変わるならきってもきっても末っ子が飯ですね。