野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

シーズンに向けて新装備試着。

 

「もうツーリングは無理なんかな?」4月にkuma-yomeの心臓疾患が発見された為、そう言っていた老熊。まぁ普通は2つも心臓疾患があって突然死注意の指示あったら乗せない、乗らないでしょうね。

大阪市内は自転車置き場すら無い駅やスーパー等のお店が昔は多かったし、街の中が一方通行だらけで、とある区の一部地域では車両乗り入れが激しく制限されていて警察の許可証を貰わないと通れない所もあるので免許が無くっても困らないでしょ?って感じでした。

というか逆に不便な事が多かったりしたので、バイクに憧れてはいたけれど周囲に反対される性格+生活に不便という事で免許を取らずにいましたが、最近は40代や50代に成ってからバイクの免許を最初から取る女性も増えて来たらしく、時々勧められたりもしましたが取ってなくって良かった。と今では思っています。

だって突然死注意の人が車やバイクに乗っててもし突然心臓が止まったら大変な事になりますからね。大人になってから知り合った田舎の人達は、生活に困るからといって「服用中は運転してはいけない薬」を飲みながら運転していたり、「医師から免許取得を止められているのに免許を取ったり」なんて人が物凄く多くいて、物損事故を自慢げに職場で話したりしていました。

kuma-yomeは生まれつき体が弱かったので、或る日突然ドクターストップがかかって我慢するのにストレスがたまってシンドくなるよりは最初から無い方が良いと思っていて正解でした。

発作や突然死で事故を起こすかもしれないのに乗り続けてて事故を起こしたら、本人は死んじゃってて後の事は何も分からないからそれで良いのかもしれないけれど、被害者遺族や残された家族を思いやれる人なら乗るべきではないですよね。

もうツーリングは無理かな?無理やったら一人で行くか。

と言っていましたが、血圧計を持参しての車中泊を何度かしたりして、「体調の良い日ならこれまで通りに元気で過ごせる」という日がやっと最近増えてきたので体調を見ながら出かけるという事で納得をしました。

 

とりあえず今回はヤフオク!で前々から考えていたプロテクターを買って貰いました。老熊は安全の為と言ってバイク用の服じゃあ無いと後ろに乗せてくれません。

街中では超薄いTシャツにミニパンツに肩さげカバンで乗ってる女の子がいるのに、あれじゃあダメだと言いますが、街中では運転してる人も後ろに乗ってる人も肩さげカバンでを斜めがけにして乗ってる人ばっかりなんですが。

バンは大抵リュック(たまに禁止)貴重品はウエストバックだったけど、その後ウエストバックは禁止になり(背中に当たるから)今はホルスターバッグを足につけて使用してます。

ホルスターバッグってめちゃくちゃ使いやすくって最高です。運転してる人で使ってる人は殆んど見ませんが、たまに小さなホルスターバッグを使ってる人が居ます。kuma-yomeのはカナリ大きいので色々入って、小銭も簡単に取り出せるようになってて、片手で何でも取り出せて便利。


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バイクシーズンに向けて新装備試着。

冬はNANKAIのナイロンパンツを着てバイクに乗るのでそれ用に欲しかった膝当て、皮パンツだと体が硬いkuma-yomeでは足が上がらず、膝当ての入ったライダーパンツ?!だとすねに膝当てが来て意味が無し。

NANKAIのナイロンパンツは暖かさ抜群なんだけど「コケたら危ないしなぁ。」と言われていたので数年越しの念願が叶って買ってもらえました。結構止めるゴムが短いのでめいいっぱい引っ張らないといけないのが心配ですが。

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足はフリースのズボンをはいたまま付けるとゴムをカナリ引っ張っ付けなくてはいけませんでしたが、腕はめちゃくちゃ余りました。
手首に近い方のベルトはバジックテープの止める部分の最小の所で止めてブカブカ。袖もずり落ちてしまいました。こんなに余っていて良いのかな?!って感じがして仕方がないです。

冬はこれだけ余裕があるので結構厚着しても平気そうですが、夏のツーリングでも厚着は必至ですね。

ますますカッコだけは、一人前のバイク乗りっぽくなってるkuma-yomeですが、全くのバイク音痴です。

子供の頃バイク雑誌買ったりプラモ作っていた程度のバイク好きなので話しかけられたらどうしようとドキドキしますが、バイク乗りの人からはまだ話しかけられた事が無いので硬派な人が多いのか全く乗れないのがバレているのかどちらなんでしょう?

kuma-yomeは何だか話しかけ易いオーラが出ているらしくどこへ行っても、イヤホンしながらゲームをしているのに、かなりの高確率で話しかけられます。

病院の待ち時間に電車やバスの待ち時間、電車に乗っている間等、一度話しかけられると電車やバスを降りた後もそのまま話しかけられて、分かれ道までそのまま。

地下鉄では、イヤホンしながら回数カードを買っていたら乗り換え方法を聞かれたり、結構近くにコンシェルジュ居るんですけどね。行楽地等子供の多い場所では、前触れもなく知らない子供に襲われたりなつかれたりもするので害が無さそうに見えるのかも?

 

とりあえず普通はイヤホン+画面注視の段階で声かけられないと思うのに不思議です。

撮り鉄さんは老熊と一緒にいてもカメラを教えようとしたり、電車について教えようとしたりして話しかけて来るので、チャレンジャーだなぁ。と思いますが、バイクに乗ってる人ってツーリングしてる仲間だけでしゃべる人が殆どっぽくて話しかけられた事が無くいつも安心できます。

去年行ったミーティングの時はテントを張った場所がトイレまでとても遠くて結構急で長い坂道を歩かなくってはいけなかったんですが、突然死注意の指示が既にあったので、ゆっくり歩いているだけでも肩で動悸と息切れがしていました。

その時全く知らない人なのに数人の参加者の方が大丈夫?頑張れ。と何度も声をかけてくれたので、バイク乗りの人はきっと硬派なんだと思うようになりました。

 

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