普段やっと起き始めるような時間にバイクミーティングへ出発。
一人で出かける時は家を出る時間の2時間くらい前に起きて髪を洗うのが習慣だったんですが、老熊はいつも起きる時間をいうだけで出発時間を言わないし服を着替えるのがやっとの短い時間しか与えてくれません。
一般女性の場合出かけるっていうと顔を洗って着替えるだけではなく、化粧水や乳液をつけて化粧を念入りにすると思うんですけどね。
今回の休憩場所は湖東三山。
数ヶ月間痛んでいた古傷が随分と良くなって乗り降りが殆ど辛くありません。
乗る時は平気なんですけど、降りる時が結構痛くって恐怖だったんで乗って直ぐにガソリンスタンドへ寄られたり「写真撮るから降りて」なんて言われると心の中では「えぇ〜!」と思っていたんですが、今回は「もう寄るの?!」って感じであっという間でした。
めちゃくちゃ良い天気なんですが、時折怪しい真っ黒の雲が前方に見えたりしたのでとってもハラハラしました。
バイクに手すりっぽいのが付いたので今回からそこを持って乗っているのですが、肩から手首にかけて両腕全体全体が受ける風圧がものすご過ぎて「痛すぎるんだけど」と内心思いながら必死で耐えています。
隙があったら写真を撮ろうと右手でAndroidを握っているので手すりを持つのは左手。
荷物をくくり付けてあるロープがピンと通っているので握りにくいのと慣れていないのとで手首が痛い。
出口が見えてきました。
老熊的には 「もう直ぐやで。近い。」って感覚になるっぽいのですがkuma-yome的には全然近く無い。
まぁいつもの事なんですが、大阪市内南部だけでチョロチョロ生活していたkuma-yomeとは距離的感覚が違うのは仕方な無い事。
毎回感心するのは「もう勘弁して下さい」と言わせ無い雰囲気に持って行く老熊の手法ですね。
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