一度バイクを降りるとお尻の重くなるkuma-yomeなんですが、乗った直後に「スタンド寄るぞ。」と言われるのも嫌いです。
kuma-yomeって乗り降りがあまり得意では無いので、乗った(降りた)したらしばらくはそのままで居たい方。
始めて乗せて貰ったバイクが125CCだったので、乗り降りはし易かったんですが、「死ぬぅうう!」と思う事が何度もあったし、登山用の50L?ザックに大量の荷物を積んで乗らされたりしたので体フラフラだったので「ボッカなんかしたくないし。」と良く思ったものでした。
その後がアメリカンで乗り降りがし易く、天気の良い日は10分程度居眠りをするのが日課でしたが、その次のバイクがスピードの出るタイプだったので出発や加速の時なんかは落とされるんじゃあないかと心配になりましたが、慣れて来ると高速で居眠りしたりしていました。
でもつかまる場所がなくって老熊のお腹を持つように言われたんですが、でっかい大木腹に捕まるのは体制に無理があるし疲れるので、肘を伸ばして自分の足の付け根に両手を乗せて乗っていました。
最近は棒が付いたので「楽やろう。」と言われますが、まだまだ慣れていないのと、体が超硬いので腕をねじり上げられている感じがして辛いです。
しかも手首がバイクのどっかの部品に当たってるらしくアザができるんじゃあないかと思ってしまうくらい痛いんですよね。
とりあえず炎天下の中不審人物化しているkuma-yomeはスキー用ダウンのとNANKAIのオーバーパンツの上にプロテクターを付けて出発の準備です。
途中に数回山道を通るのでこの服じゃあないと山道で気絶しそうになるくらい寒いんです。
出発して直ぐに何か大迫力な車を発見。
こういうのが目の前走って来たらめちゃくちゃ怖いです。
「やっぱり免許取らんで良かったな。」普段免許を取るように言って来たりする老熊なんですが、超ビビリなkuma-yomeの性格を目の当たりにするとこう言います。
kuma-yomeの故郷へ帰省する時に良く通る道に桁下制限のある道があるんですが、時々ファミリーカーの人が慌ててバックをするので軽く渋滞になります。
ここはめちゃくちゃ目立つ感じで桁下た制限書いてくれてるんですが、3.8mってちょっと低いような気がします。
kuma-yomeはあまりにも喋りすぎるらしく、時々「ナビが聞こえへん!」と怒られる事がありますがこういう表示を見落としてうっかり突っ込んじゃったら危ないでしょうね。
時々突っ込んで上を破壊する車が居るみたいですけど。
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