「道の駅へぐり」は良く行く場所なのですが、その後の道は全く知らない場所。
老熊は同じ場所へ行く時でも毎回違う行き方をするので、道の駅から遠く離れた場所なのか直ぐ近くなのかさっぱり分かりません。
しばらく行って高架の上から左方向を見ていると線路脇にSLが飾ってあるのが見えたので、慌てて写真を撮りましたがAndroidの反応速度が遅く全く撮れません。
普段から電車が比較的好きなkuma-yomeなのでSL保存場所はサイトでチェックしていたのに、ここの場所は載っていなかったようで全く知りませんでした。
タンデムでの写真撮影は結構危険っぽいので、めちゃくちゃ撮りたかった物があっても無理に振り返って撮ろうとしたり変に力を入れてはいけないと思うので素直に諦めてバイクが停止した時に報告だけします。
老熊は記憶力がめちゃくちゃ良いので家に帰ってからググって貰う為の報告で滅多と引き返して写真を撮らせてくれる事はありませんが。
交差点で信号待ちしてる間にする事といえば、アメリカンに乗ってる頃は肩もみや背中叩きだったんですが、最近は「やってくれ。」と言わないので不必要と判断して辺りをキョロキョロしています。
上の写真はその時気になった標識の一部。
左の車の絵はあんまりみない標識で何かキリリとして「ぶりぶりざえもん」を思い出す目つき。
右の写真は老熊も思わず笑った地名。
ちゃんとした読み方は分かりませんが消えかけた文字が「上中南」となっていて「ややこしい名前やな。」と思わず笑ってしまいました。kuma-yomeは目がめちゃくちゃ悪いので最初は何て書いてあるのか分かりませんでしが、必死でガンミして納得。
葛城市という所に入ると可愛いゆるきゃら?っぽいのが目に付きましたがタイミングが全く合わずに撮れたのは左の写真のみ。
至る所にこの女の子が居るって感じでとっても気になりましたが正体はいまだにわかりません。
民家っぽい感じの前にあった看板が右の写真。
お店だったんですが看板の絵が「飛び出しぼうや」だったので、思わず関心してしまいました。
色々と奇抜な「飛び出しぼうや」を見た事がありますが、このようなお店の看板を兼ねたのは始めただし、ほっこりするし子供は夜足まであまり出歩かないだろうからお店の営業時間だけ出してたら良さ気だし。
1.2年前に大阪では駐車禁止とか飛び出しぼうや系看板の重り(丸いコンクリート)を道路に放置して事故を起こさせるってのがあったので看板系は危険じゃあないのが良いですよね。
車中泊やツーリングへ行くとビックリするものの一つがこれ。
田舎の人は道路も共有部分っていうより自由に使って良いスペースって感じなようで、別の地域では歩道脇にある柵やガードレールに足ふきマットや毛布、タオルケットを干していたのを見かけました。
これは草系だからとりあえず日に当てて乾燥させたら場所は何でも良いんでしょうが、洗濯物や直接肌に触れる寝具等を排気ガスもうもうの道路に干すのは物凄くショックで、「嫁ぎ先がああいうお家だと絶対無理だな。」と気が遠くなりましたね。
排気ガスもうもうだってのも耐えられませんが、犬や猫がおしっこかけちゃうかも知れないし、虫が一杯付きそう。
kuma-yome布団を干す時は必ず黒い袋に入れて片面全部が一度に日が当たるよう工夫して吊るしたり台の上で寝かせて干して、干した後は掃除機かけ。
布団はこうしないと必ず体が痒くなってしまうので車が行きかう場所で干すなんて「不衛生極まりない」と思ってしまうんです。
田舎だと盗難とかが無いから自由に道で洗濯干したりするんでしょうが「まちっこ」であるkuma-yomeにはかなりの衝撃でした。
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