長年愛用しているアリエールのフタ周りがカナリ洗剤でベトベトして来たので快晴なのを利用して綺麗に洗って乾かす事にしました。
少しでも水分が残っていたら詰め替えボトルって雑菌湧いちゃうので中途半端な天気だとカラッからに乾かず水滴の跡が残ったり何時までも水滴が残ったりして「洗った意味無いやん。」って思わずツッコミたくなるので超快晴なのを利用して洗ってみたら
予想通り１時間ちょっとでカラッからに乾いて「水滴の跡も無く気分爽快。」と思っていたらのに失敗しました。
老熊の愛車用は太くて大きめのタイヤらしいんですが、この真ん中の大きな穴の中にアリエールのフタが落ちた。数年前なら力持ちで有名だったkuma-yomeも４０代という事で無理はやめようと決意。
本当体って不思議な物で３８、３９歳と４０、〜４２歳くらいだと全然違うんですよね。
今まで気にした事の無かった部分にお手入れの必要性を感じてしまったりもあるし、老熊に養殖されたせいか年のせいかは分からないけど膝がめっきり悪くなって全く走れなくなった感もあるし。
数年前なら間違い無く「あ、落ちた。」って思った瞬間にタイヤ移動を試みていたでしょう。
地元に住んでいた頃は何でも自転車で運んでいたので、たまに地方の人に「普通車じゃない？危なくない？」なんて言われる事も良くありましたし。
出張続きで留守がちな老熊に恐る恐る「タイヤ交換の予定ってある？」と聞いてみた所「あるで。直ぐちゃうけどな。」的な答えが返ってきたのでそれまで詰め替え袋のまま使用する事に。
「いつになったらタイヤ交換するんだろう」と思いながら詰め替え袋を持って洗濯をするkuma-yome。
一人しか居ないと洗濯物が少ないのでそんなに面倒では無いんですけどやっぱり落ち着きません。
6日後に天気の良い日+老熊の時間のある日が重なってタイヤ交換をする事になり一人ワクワクしていました。
タイヤを置いている場所はどうやら鳥の休憩所になっているらしくって、姿を見た事は無いものの、ちょくちょく糞のような物がたまっています。
タイヤを一つ持っては玄関外にある台車まで廊下をゴロゴロ転がして行く老熊を見つめながら「餅つきの合いの手か？」という位何度もタイヤをのぞいては「まだ見えへん。」と心の中で思いながらタイヤが運ばれていくのを気にしていないフリをしながら見送ります。
あまりにも老熊の動きが早いので結局タイヤが全部無くなるまでフタを確認する事はできませんでした。
意味があるのか無いのか分かりませんが老熊お得意の「着いて来い。」が発動したので外に出ると炎天下の中タイヤ交換を見つめるだけの役目でした。
以前ミーティングの行きしなにPAで、これと同じ道具を使ってる人が居たんですが３人がかりで失敗しまくりでガコッ！という音を立てて浮いてた車が下がったりしていました。そういうのを見ると「老熊って凄いんだな〜。」と素直に感心します。
タイムを計っていたわけではありませんが、いっつもテキパキと作業をこなしてあっという間に終わった感がありますし。
暑さにはめっぽう強いkuma-yomeですが、膝が悪いので長時間膝に負担をかけるのは正直辛いのですが、炎天下の中立たされていても全然苦にならない程度の時間で終わりました。
以前「普段雪が降らない地域でもめっちゃ雪が降りますよ。」的なニュースがあった時、オートバックスが大混雑。スタッドレス交換待ちの人で駐車場も店内も大混雑。赤ちゃんと幼稚園くらいのお子さんを連れた若ママさんは待ちくたびれて運転席で熟睡していました。
老熊はお店で買った電球をピットの前で交換しているのでピットの人に時々ジロジロ見られたり通りかかった女の人が男性の腕をつついて「あなたもやりなさいよ」的な発言をしていたりと、ちょっと迷惑？！な感じですが無意味に連れて行かれる方としては待ち時間は短いに越した事は無いので助かります。
ついて行くと大抵帰りにラーメン食べさせてくれるか買い物に連れて行ってくれますしね。
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