「この先急カーブ」の看板がとっても気になるくらいあったのでカメラを構えて前方を見ていると
本当に凄いカーブが目の前に現れました。
上も下も物凄いカーブなんですが、運転する人って怖くないんですかね。
kuma-yomeに免許があったらキットこういう道は緊張して仕方が無いと思います。
九州へ行く時は必ずここへ寄って写真撮影を兼ねたトイレ休憩をします。
しかし、今回は工事中で楽しみにしていたお店もお休み。
老熊は時々ここで瓶詰めのお酒のアテを買ったり、ふくを買ったりしていましたが、「今回は何も買え無さそう。」と思っていたら、反対側のトイレと売店が開いているそうで車をそっちへ移動させてトイレへ行く事に。
観光バスが結構止まっていて、外国人のオバちゃん軍団が居るのでちょっと嫌な予感はしたものの、膝の調子が良い事もあり「身障者用」ではなく普通にトイレへ行きました。
階段を注意深く降りているとトイレの方から凄い声？が聞こえて来て「もしや？」と思っているとトイレに入って直ぐの個室前に物凄い形相で睨むやや若めの外国人女性が立ちはだかっています。
工事中の方と違ってカナリ狭いトイレなので腕を組んで個室のドアの隣でバリケードのように立たれると全く通れません。
何人なのかも分からないので、どう声をかけようかと困りつつ「どいてくれたら良いのになぁ」と思いながらじっと見ていると、随分と経ってから避けてくれました。
乗り物酔いの酷いkuma-yomeなので一番近い場所で吐きたい気分は分かるんですが、待ってる人が入口入って直ぐの個室前で立っていると奥のトイレが全く使えなくて困るんですよね。
田舎へ行くとトイレが和式ばっかりだったり、手すりの無いトイレしか無かったりと膝に負担がかかる場合が多いので膝が痛い時は「身障者用」を使わせて貰いまが、最近は「オスメイト用のトイレ」が増加傾向にあるので、調子の良い時にまで使うのは良く無いかな？と遠慮しているのですが、今回のような時は危険そうなので「身障者用」を使わせて貰えば良かったかな？と少し悩んでしまいました。
トイレから出て老熊と一緒に写真撮影です。
何度も来てるんですが天候によって撮れる写真が全然違うし、以前はiPhone5だったのでカメラが違えば同じ天候、同じ場所でも全然違う写真になりますしね。
今回は残念ながら船が通ってくれなかったので何の変化も無い橋の風景になってしまいました。
今年の九州車中泊はハードスケジュールなので膝を酷使しないよう階段を降りずに上からの撮影のみ。「次に来る時は良い天気だと良いのにな。」と思いながら壇ノ浦SAを後にします。
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