野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

どたばた九州車中泊~ルピシアグランマルシェ~(6月25日)その12

 

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 いよいよ会場入りです。
入口から入ると「あれ?!」建物入口には小さな看板がありますが、会場入り口には看板らしき物が無く立っている職員さんもいません。

福岡の方は派手な演出を好まないんでしょうか?それとも今年は地味路線なんでしょうか?

大阪会場は数回行った事がありますが、建物を入ると大きな看板があって思わず写真撮影したくなるような感じだったので、何人かの方が撮影していました。

もちろん出入りの邪魔にならない場所だったんですけどね。

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 またまたやって来ました「梅の香」コーナーです。
初めて老熊と一緒に「ルピシア・グランマルシェ」へ行った時「ココデシカ」コーナーで香を嗅いですっかり気に入り、ミニ缶を買って飲み終わった後も欲しかったようでその翌年に「博多 阪急ショップ」へ行って購入。

思いで深い一品です。

最初買いに行くと聞いた時には「マジで?!」と思いましたが、店員さんに「どちらからお越しですか?」と聞かれて「大阪から買いに来ました。」と言った時の店員さんもビックリしたのを思い出しますね。

 

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いつも簡単に何かを買うのですが、大阪会場だと「食べたい時に座席は無い」状態が続き少し疲れてしまうのに、福岡会場は狭い会場なのに座席の回転率が良いのか何時見てもどこかしら一塊が開いてます。

今回はkuma-yomeが一人で食券を買いに行って並ぶという珍しい日。
列に並んでいると「紅茶クレープ」がとっても気になってしまい、思わずお小遣いで買ってしまいました。

ルピシアのはどれもお手頃な価格の食事が多いので若干ケチなkuma-yomeでも思わず何か余分に食べたくなってしまいます。

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これが老熊の指示で買って来た「ニセコバーガー」ヴィラルピシアというお店が比較的最近?できたそうで、このハンバーガーはそこのメニューのようです。この木のスティックに付いているのは「アリサ」というレストランの手作り調味料だそうで、「良かったらどうぞ~。」とハンバーガーを手渡してくれた方が言っていたので老熊の為に一つだけ持って来ました。

老熊曰く「美味しい。」かったそうです。

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 kuma-yomeは昔からフレーバードティーが好きで、まだまだ紅茶が一般的じゃあなかった若い頃から飲んでいました。当時はどこへ行けば美味しい紅茶が買えるのか分からなくって阪急梅田の「英国フェア」に行ってましたね。

老熊はノンフレーバーの中でも苦みのある紅茶を好むので好みが全く違う為、時々試飲をして貰って好みの紅茶を選んで貰います。

ノンフレーバーが好きと言っても「アールグレィ」とか一部のフレーバードティーはたまに気分がのったら飲むので完全に二人分買うという訳では無いんですけど。

今回福岡会場ではホッとだけでは無くアイスティーのコーナーもあったので老熊もじっくり試飲して「お!これええな!」と幾つか紅茶を選びました。気が付くとkuma-yomeが選んだ紅茶よりも老熊が選んだ紅茶の方が多くって「小遣いで買うのに?!」と思っていたら機嫌の良い老熊が「臨時支給」してくれました。

老熊がストレートで飲んで気に入った紅茶の一つ「テ・オ・レ」ミルクティーにも良く合うという説明書きを見て購入を決めたんですが、取に行った時に「20%OFFやで?!」と報告すると「もう1個持って来い。」という事で結局は2個購入。

今までも何度かあったのかも知れませんが、数回しか参加した事の無いkuma-yomeには「初めての20%OFF」だったので他にも何か自分好みの紅茶が20%OFFになってないか探しましたが残念ながらありませんでした。

基本的に「ルピシア・グランマルシェ」は10%OFFで売っているのが普通で、参加賞?の他に購入金額に応じた景品を用意してくれているので、いつもそれを超えるように計算します。

初めて行った時にそういうのを知らず、若干足りなくってガッカリした事があったので。

今回の福岡会場では入口近くにその告知看板もあったので幾らの景品を狙うか決めてから買い物スタートができて良かったです。

でも幾ら安いからと言って無駄に買い物をしないのがドケチkuma-yome。
欲しかった商品を手に取る前に「ヤフオク!」で同じのが出ていないか、値段はどちらが安いかすぐさま検索。老熊に「ヤフオク!」とどちらが安いか計算して貰い購入個数を決定。

 

 

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 「福岡会場の何が凄い?何が良い?」ってアイスティーが豊富な事と、このお水です。色んな味の紅茶を試飲する訳ですが、kuma-yomeの場合フレーバードティーを何種類も試飲するので味が混じるのを嫌ってサーモスでお水を持参。口をスッキリさせてから試飲をしていました。

お水を持参していないと、口の中が落ち着くまで次が試飲できない訳ですが、香り高い物だと中々口の中が落ち着か無いので次の試飲まで時間がかかります。かといって食事エリアのお水を手に持ってウロウロ歩くのはマナー的にどうかと思うし(小さな子供さんも早歩きで試飲をして回ってます)そういう事で悩んでいたのに、「アイスティーにお勧めの紅茶」はアイスティーで試飲できて、ちゃんと「お口直しの水」も用意されていて大満足になりました。

会場に来ているオバちゃんもマナー良いですしね。
大阪会場だと食事コーナーで回収されたトレーを持って大量に試飲の紅茶を乗せて運び、食事コーナーで大声で喋りながら中々試飲もしない軍団が結構いたりします。

ホッともアイスも温くなると美味しく無いし、純粋に食事をしたいと思って料理が乗ったトレーを持ってウロウロと席を探している人がいるのに通路に一番近い座席で椅子を引いて大声で話していると空いてる真ん中の方の座席が無駄になってしまってますから。

今回福岡会場では割り込み、試飲紅茶の食事エリアへの大量持込みも無く、「お口直し」のお水まで用意されていて試飲がスピーディーにできたので無駄に長い時間を過ごす事もなく、次々と紅茶を選ぶ事ができました。

ちゃんと茶器等のコーナーもじっくり時間をかけて見つめてましたけどね。
口の中がすっきりするまで無駄に待つという時間がなくってホント助かりました。

会計が終ると、紙袋が雨に濡れて破れてしまわないようにと紙袋を覆うビニール袋とセロハンテープが用意されていて車中泊で来ているkuma-yomeですが、車の乗り降りの時に雨に降られると困るので他の方々と同じように利用させていただきました。

その作業台?の前の壁にはゆめタウン他3店舗ぐらいのお店でも10%OFF開催の告知があり、福岡のイベントに対する力の入れようがひしひしと感じられました。

「同じお店の同じイベントなのに地方へ行ったって同じじゃあない?!」って言われそうですが、涼しい時期を選んで行けるし「大阪会場」では去年だったかな?ホットしかなくって大困りしましたしね。

「お口直しのお水」って見た気もしないしやっぱり会場によって少し違うのかもしれないので、余裕のある方は無理をしない範囲で他会場も楽しんでみるのありかも知れませんね。

 

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 会場に入って直ぐにこれが気になっていたんですが、老熊が先先行くので写真だけ撮って通過していました。

帰る直後になって老熊が気付き「撮ったろか。」と言ってくれましたが、順番を待っていると職員の方が撮ってくれるとの事で二人一緒に撮って貰いました。

景品が貰えるとの事でしたが、てっきり1ショットで1個だと思っていたのに「写った人の数だけ」貰えると聞いて大はりきりで老熊と二人選んで帰りました。

天気は生憎でしたが、色々と今年は楽しめる企画や心遣いがあったので最高に楽しい気分で帰れましたね。

 

 

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