朝早くに出発してから最初のSA休憩で老熊の目を盗んで？！建物廻りをうろうろしていたら親子たぬき？を見つけました。「何でこんな所に？」とびっくりしながらも建物やその周辺を急いで撮影して戻ります。
後から聞いたら信楽焼で有名な場所に近いからだそう。高速道路って知らない間にどんどん遠くへ行ってしまったりして今どこに居るんだか分からなくなりますね。
良かったらぽちっとお願いします。
スマートインターを作ってるらしいんですが、これって色々便利らしいですね。
どんどん増えて行くんでしょうか？
突然現れた新幹線。
撮り難い角度だったんですが、急いでスマホを構えました。
なんとか顔が写ったものの鉄橋と被ってるし、タイミングもピントもイマイチ。いつかは綺麗に撮れるだろうといつ撮れるか分からない次に期待します。
昔は物珍しかった観覧車も今ではあっちこっちにあって物珍しさが全くありませんね。
以前東京観光へ連れて行ってもらった時に都民の方から「これが東京だぜ。すげーだろ。」って言われた事があったんですが、始めて東京の街並みを見た第一印象は「確かにビルの高さは高いけど大阪の繁華街とそんなに変わらないな」と思ってしまいました。
大阪は結構ごちゃごちゃしていて汚い街っぽい印象の方も居るようですが、ビジネス街等はあんまり変わらないんじゃないかな？と思ったのが素直な感想。
大阪だけでなく、他地域でも「ご当地感のない街」が多くって「なんだか東京の真似事」な印象の場所が多くありますしね。
大阪市内にあるHEPの観覧車とその周辺に良く似た感じの街並み（ニュータウン）をツーリングの途中に見た事もありますし、どこかの街に似せた方が建築コスト的に安いのか設計する手間を惜しんでいるのかわかりませんが、ここ数年やっといろんな地域を旅するようになったkuma-yomeには区別のつかない街ばかり。
名古屋の街中には建物の外壁におっきく「金のしゃちほこ」が描かれていたり、信楽に「たぬき村」の看板や大量の信楽たぬきが道路沿いに置かれていたり、おっきな「たぬきバーガー」の文字で書かれた看板があったりして「ご当地感満載」なんですけどね。
「ようこそ郡上市へ」の看板の後見つけたオブジェ？！
あの場所ってどうやって行けるのか分からないですが、山の真ん中辺りに謎のオブジェが見えます。
老熊に話すと淡路島の「自由の女神」を思い出したらしく廃墟女神について色々教えてくれました。
関西（特に大阪府）の遊園地やアトラクション系？は殆どが行った事がなく、「家族で行くお出かけ」みたいな本で子供が小さい頃に見た場所の殆どが閉鎖されているという事実を老熊に聞いてショックを受けたものですが、一緒に車中泊やツーリングをしていると次々と「知ってたら行ってみたかったのに。」的な場所を色々教えられます。
