結構な距離を休みなく走ったと思うのですが、工事現場の撮影に夢中で全然気になりませんでした。
長野県へ行った時に道の駅が物凄く木の香りでいっぱいだったり丸太を大量に運ぶトラックを高確率で見たりしたので「長野県って木で有名なのかな?」と思っていましたが、岐阜県も木が有名なのかゴミ箱が綺麗な木で作られていてビックリしました。
中々ゴミ箱を木で作ってるようなSAって少ない印象。道の駅だと結構高原系の所には多いんですけど。
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トイレを出た後、何気なく横を見るとガラス張りの休憩所のようなものがあり「どうせ喫煙所ちゃうん?!」と思って近寄って見るとただのリラックスルームでした。
中に入ると木の香りがして周りの景色を見ながらゆっくり疲れを癒せる空間になっています。
利用者へ対するメッセージ看板も木で出来ています。
kuma-yomeは気管が弱いからなのか、木で作られた看板や家具などが多く展示されている場所では喉の奥に木屑が絡まったような感覚に襲われて咳が出てしまうので「木を切った断面がキチンと処理されて無いのかな?」と思ってしまうSAや道の駅があったりするんですが、ここのSAはそういった症状も無く安心して木の香りを楽しめました。
やっぱり自然の多い場所へ行くと木や土の香りをゆったりと楽しみたいですよね。
岐阜といえばどこへ行ってもさるぼぼなんですが、まさか車まであるとは思いませんでした。ちゃんと日本語で目立つように書いてあってその周りに色んな国の言葉で書かれています。
日本人観光客をないがしろにしてる訳ではなく、かといって外国人観光客に配慮していないわけではない姿勢がうかがえますね。
多くの観光地では特定の国の外国人にだけ配慮した看板が目立って日本人観光客が「これ何なんやろう?」と思ってもお店に貼られた広告や看板ではさっぱり理解できない不明な物体と化している事が多く「英語なら多少何とかなるんだけどな」と思っても英語表記も無く、近寄るとチラシと同じ国の言葉で話しかけられたりすると思わず怖くなってダッシュで逃走。
そこの国の人と間違われてそこの国の言葉で話しかけられると困っちゃいますからね。kuma-yomeは母国語「古い大阪弁」なので。
天気はイマイチでしたが、木の香りに癒されてゆっくりと過ごせたので、この先の日程もたのしみですね。