現地に到着。
入り口の写真を結構撮ったんですが、何故かAndroidの不具合で撮影直後に確認した写真が翌日以降本体から消えていた為写真がありません。
全ての写真が消えていたわけではないのですが消した覚えが無いのに「アルバム」から確認できません。
良かったらぽちっとお願いします。
やや離れた高台の上に珍しい重機が止めてあったのでAndroidを最大までズームして撮影。老熊の知人は少し不思議そうな顔をしていましたが、老熊は「あ〜あれか。」と言っただけでスルーです。
この辺りでは珍しくない重機っぽいですが、kuma-yomeにとっては珍しいので「働く車コレクション」に加えたいと思います。
とっても天気が良かったので、派手派手補正の入っているAndroidで撮影すると三原色が悪目立ちしていますね。
こういう派手派手補正は全く好みでは無いので「フィルムの時代ならもうちょっと自然な色合いの写真が撮れたな」と寂しくなってしまいます。
子供の運動会等では古い一眼レフを手にグランド中を走り回っていたのでスマホが出るまではデジカメとかあんまり使いこなせて無くって入園式の時等狭い場所での動画撮影に使っていた程度だったので、フィルムカメラが一番多く写真を撮っていたのかも知れません。
最新型の機種とかを買う余裕が無かったので、まわりの人が自動巻きフィルムのオートフォーカス一眼レフを持っているのにkuma-yomeは手巻きでピントを自分で合わせてたので当時のフィルムカメラに色々と思い入れがあるせいかもしれませんが、「三原色が派手派手な補正が入ったスマホが多い気がするのは気のせいではなさそうな感じもする」感覚だけで写真を撮ってるカメラ音痴は綺麗な写真を撮る方法も知らず「撮っては消して」を繰り返しています。
目で見た風景と撮影した写真との差が多過ぎて残念感が半端ないですが、ここは普段スキー場として使われているらしく、等間隔に並んでいる謎の柱は「リフト」なんだそうな。
kuma-yome生まれて始めてのスキー場訪問は「道の駅 モンデウス飛騨位山」という場所でした。小学校の頃雪が数センチ積もったからという理由で「1時間目は雪遊びをしましょう。」という校内放送がありみんなでひたすら雪を触ったり踏んだりして楽しんだ程度の記憶しか無かった為、雪まみれの山を生まれて始めて見た時はとっても驚きました。
老熊がソリを用意してくれたので、老熊がスキーを楽しんでいる間に子供エリア?でソリをしたのですが、ベルトコンベヤーっぽい物がとっても怖くってソリを突き立てた感じで必死に立っていたら「子供も平気なのに何が怖いんだ〜」的な事を監視役のお爺ちゃんに言われたのですが結局何度乗っても慣れず、ソリは怖さのあまりあまり滑らず結局隅っこに貼られた網の側で雪遊びをしていました。
ここは「道の駅モンデウス位山」と比べてどっちが大きいのか、雪はどっちが多いのか等さっぱり分かりませんが、冬になったら「道の駅モンデウス位山」みたいに真っ白になって「人がいっぱいで滑り降りてくるスキーにヒヤヒヤしながら歩くんだろうな」と想像してしまいました。
今回は老熊の知人も車で来ているので、我が家だけ車的感がなくってホッとしますが、ここも他のミーティング同様トイレが遠くて坂の上にある為バイクで来てたらとっても辛かったですね。
車で来た場合は老熊がトイレを用意してくれるので設置さえ上手くいけばトイレは安心。心臓と膝が悪いkuma-yomeには急な坂道を毎回歩くのはかなりの負担ですからね。
車が大きいとこういう時楽だなと本当に実感。