地元の人がお勧めの「高山らーめん」のお店へ行こうとしたら、お昼休憩に入ってしまいました。
今回はあまり怒られませんでしたが、kuma-yomeが物産館でのんびりし過ぎたせいかもしれません。
お昼休憩に入ってしまっては仕方が無いので「2番おし」のお店に行く事にしました。
行きしなに気になってたレトロなお店がまさかお勧めのらーめん屋さんだった事にビックリしながらも中に入りました。
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細くって縮れた柔らかい麺が特徴なのでしょうか?
高山らーめんという物を全く食べた事が無かったので、これが一般的な高山らーめんなのか、この店独自の感じなのかはさっぱり分かりませんが、醤油らーめんがあまり好きでは無いkuma-yomeもびっくりの魚介系の味。
魚介系の味ってスーパー等で売られている粉末を上からパラパラかけたん?!って言いたくなるような粉っぽいスープのお店が多いんですが、ここのお店はちゃんと溶けているというかマトモな魚介系のスープで感動しました。
らーめん屋さんってトイレは汚い、狭いってお店が多いのにここのお店はとっても綺麗に清掃されていました。
お店の雰囲気が和風なのに何故だかトイレはハワイアン?!って思わず思ってしまうような可愛らしい装飾。
帰る直前お店を出ようとして気が付いた張り紙。
「混雑時は待って見える方への配慮をお願いします。」と書いてあったのですが、ここの地方の方言なんでしょうか?「待って見える」という表現を聞いた事が無かったので驚きました。
地元のお店へ行くと色々発見があって良いですね。