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関西人的には有名なイベントだと思っている天神祭の花火。
おきまりの帰省で大阪市内へ帰ったら張り紙があったので寄り道。
実はkuma-yome花火を生で見たことが無いんですよね。物凄く混むしコーンで車道とかが区切られていて歩き難いので、いつも夕方明るいうちに出店を見に行って花火が始まる前に帰っていました。
花火はいつも生放送をしているので、夕方に帰っても放送時間には間に合いますし木屑や煙で咳こんだりしてしまうのでkuma-yomeにはピッタリだったんですが、我が子も体が弱かったのであまり人混みには行かせられず、開き始める出店しか見せた事はありません。
体が弱いからと色々な事を我慢させ、アトピーだからと食事制限もあったので、幼少期の思い出は、あまり楽しい思い出は無いのかも知れませんが、kuma-yomeも小さい頃は我が子よりも体が弱かったので、体育は長い間見学だったし病院通いで勉強は遅れるし、体が小さ過ぎて虐められたり苦労も1杯して、楽しい思い出よりも悲しい、悔しい思い出ばっかりの故郷だけれどそれでもやっぱり大阪市が大好きです。最近は下品で乱暴者の移住者が増えてきて「それが大阪市民」だと勘違いされていてそれがテレビ受けする「大阪市民像」であり地方の人が誤解している「大阪市民像」なんですね。
40年以上大阪市内の引きこもりの、大阪市民4代目をやってましたがいつも地方の人達に言われるのは「大阪の人のイメージじゃない」「大阪弁じゃないみたい」みんなが言う「思い出人」はテレビ局が悪ふざけで作り上げた虚飾の「大阪人像」なんですよ。
時々よそ者だからという理由だけで理不尽な虐めや嫌がらせに出逢っても反論は一切できずに耐えなければならないよそ者。
老熊が自宅に居るときはシッカリと監視の目を光らせてくれているし、知人も暖かい人ばかりなので、何日も一人で留守番する地域なのが救いですね。
毎日花や草の香りで季節の移り変わりを感じ、のんびり過ごせるのが救いと言えば救いなんですが、やはり「大阪市民人」はガラが悪いというイメージが強いらしいので、どんなに虐められようが、嫌がらせをしようが常に笑顔で動じないふりをしなくてはいけません。
パワハラの証拠集めをしようとAndroidやICレコーダーを職場に持って行き相談するも毎回追い出されるのは被害者であるkuma-yome。
初めて就職した時、電車の中や駅の地下通路ですれ違い様に衣服をカッターやナイフのような物で切られる事件があったんですが、田舎は今あるんですよ。はっきり言って20年ちょっと遅れてる感じですね。
出勤1日目にバイトの責任者さんから「わたし元ヤンやねんけど。」とかなり上から目線で睨まれた事もありましたし。
そういう自慢?!行為は何歳までが可愛いのか分かりませんが、kuma-yomeの母親よりも年上の孫もいるようなお婆ちゃんですら自慢してきていたので正直うんざりなんですが演技力がイマイチなので「うわ〜凄い!強かったんですか?カッコいいですね。」何て言えないし。
あまりの演技力の無さにシバカレかねませんしね。
そんなkuma-yomeも帰省の度に地下鉄をブラブラしたりなんの変鉄もない街をみているだけで癒されます。