何度も車やバイクで通っている場所の筈なのに、車とバイクとでは見える景色の感じが違うようで色々と新発見があったりします。
名前は忘れましたが、何かの学校の屋上に戦艦の大砲のような物が設置されています。学校を何枚も撮影しているので、最初は笑っていた老熊もこの写真を見て納得。何か高そうな設備なので兵庫県の学校は裕福なんでしょうか?結構垂れ幕(〇〇大会出場おめでとう)系が沢山掛けられている学校をみますし。
色んな事にやる気のある学生さんが多いんでしょうね。
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勢いよく急激に左右に分かれている道を発見。
兵庫県には「夫婦岩」というのを聞いた事があったんですが、何だかその「夫婦岩」を思い出してしまいました。
子供の頃「夫婦岩」について祖父母に尋ねると微妙な笑いで返されたのでよそ者が騒ぐほど地域の人にとっては大した事は無いのかも知れません。
その「夫婦岩」のある地域は道をふさぐ木というのも結構あって、普通道路開発や町の開発といえば切り倒しまくりなイメージなんですけど、兵庫県は邪魔そうな木ですら大事にするんですね。これから先移住者が増えたら反対運動とかも活発になってそういう大事な思いも踏みにじられちゃうんでしょうか?
でも風致地区とか結構あるみたいなので大阪市と違って一気に町が乱れるなんて事は無さそうなので羨ましいです。
とりあえず兵庫県内を車やバイクで走る時は一瞬たりともよそ見をしてはいけ無さそう。ナビが普及したばっかりの頃は「ナビ操作をしていた」「CDを入れ替えた」「ダッシュボードを触っていた」等の理由で一瞬目を話したスキに事故になる事が増えていましたが、最近はシートベルトやチャイルドシートが義務化されているにも関わらず、守らない人が多いせいか内装が薄っぺらになったせいか、車の前の部分が小さくなったせいか、大事故が増えている気がするし、
運転席と助手席の間で飛び跳ねている子供、足をダッシュボードの上にあげて座っている子が居たりして「急ブレーキの時どうにも踏ん張れへんよな。」ってのばかりみます。
数年前にムーンルーフ?を開けたまま走行して高架下に侵入したせいで子供の頭が切れた事故がありましたが、あれってkuma-yomeの記憶に残ってるだけでも2回あったんですよね。どうして過去にあった事例なのに注意をしないのか、子供が要らないのかと気になります。
何の苦労も無く自然に出産、健常児を子育てしていると命の大切さって忘れてしまうのか、イマドキの子育ては命の大切さに関する意識が薄いんでしょうか。
生まれつき体が弱くって日常生活に制限があったので、「なんの憂いもなく健康な子を授かったんだったら最後間で親のミス無く健康で心豊かな子に育てて欲しいな」と思ってしまいます。
今は老熊のお陰で「行きたかった、見たかったけど一生見る事も行く事も無いだろうな」と思って居た所を次々と連れて行って貰って、時には行きたく無い場所にまで強引に連れて行かれて振り回されていますが、中々そういう人には巡り会えませんからね。健康に生まれたのであればそのまま健康に育って行くのが、有名大学に進学したり大企業へ就職するよりもとても大変だと思います。
人生勝ち組と思われるような所へ進学や就職しても人としてダメダメ過ぎて犯罪を犯してしまって全てがパァになったりする人がここ数年特に多いように感じますし。
kuma-yomeは体が弱かったので学校を休まずに行く事が難しかったし、就職などでも体調不良で休みがちだと解雇になっちゃいますしね。
何かの資格を取りたいと思っても体調不良で途中から通えなかったりもしますし、やっぱり基本は健康が一番だと思いました。
一流大学や一流企業に進む人ってきっと、両親の頭脳が良く、大学卒業までの資金的バックアップが望めるだけの健康的で高収入。向上心の高さが無いと、本人が幾ら成績優秀でも中々一流と呼ばれるところに進むのは難しいだろうし、本人も成績が良いだけではなく、毎日学校へ通える程度の健康な体が無いと授業に追いつくので精一杯で優秀校の受験なんて遠い話ですものね。
そういう学校へ行く人に対して嫉妬だとか妬ましいなんて感情は別になく「ある意味すみわけ」だと理解しているのですが、腐ったりせずに「自分のできる範囲の事」や「自分の特性を活かせる事」で自分らしさを伸ばしていけたら良いなと思います。
勉強が嫌いで大学等へ行く気がないのに、親の見栄だけで無理やり進学させる事は虐待に近いと思ってしまいますしね。
「〇〇大会出場おめでとう」垂れ幕が多い学校があり、道をふさぐ木や岩が残されている兵庫県。街の建物もお洒落でオブジェもお洒落なので様々な可能性を考えられる街なのかもしれませんね。