帰り道須磨の辺りを走りました。ここは「海があるんやんなぁ？」位しかりしません。
以前老熊が海の無い地域日に引っ越して寂しがってるkuma-yomeの為に水族館へ連れて行ってくれたのですが、駐車場へ車を止める事ができたものの、入り口へ向かうと「臨時休業」の文字が。
その時駐車場をわずかの差で出た幼児数人と母、祖母のグループが休みだとは知らずに来たらしく、泣きじゃくる子供を無理やりひっぱって帰って行きました。
それ以来須磨には遊びには全く来ていなくって、ツーリングや車中泊での通過のみです。
流石は兵庫県。車止めがお洒落な波の形をしています。
以前車中泊で行った所は地面から顔を出すような感じで魚の顔が突き刺さっていましたが、それはちょっと怖かったですね。こういう感じだと夜見ても怖くなさそう。
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須磨魚づり公園ってかなりの頻度で前を通る為、何度も写真を撮ろうとチャレンジしてな中々撮れませんでしたが、ようやく撮影に成功。
一度も行った事がないので、ここの魚はキャッチアンドリリース専用なのか食べられる魚なのかとっても気になります。
大阪市にも「南港魚釣り園」というのがあるのですが、昔行った時はあまり人気が無かったのか無料なのに人がまばらでした。
今走りませんが、あの当時は「食べたら下痢する。」「あそこの魚は臭い」等とよく言われていました。
間近で見た事はありませんが、南港と比べると随分綺麗なように見えるのでひょっとしたら釣った魚を持って帰って食べられるのかもしれませんね。
ここは商店街的にお店が普通に並んでいるだけかと思ったら駅が混じってました。入り口の壁が舞台のセットみたいに薄っぺらくって何だか面白かったです。中はちゃんとした駅でした。
良く通る場所でもじっくり見れば「あれ？！」って思うような新発見は色々あるのかも知れませんね。
