時間にきっちりしてる老熊なので決められた時間に大幅な余裕を持ってフェリー乗り場へ到着。警備員さんの誘導に従って決められた停車位置へ向かうと３番目くらいでした。
しばらくはその場に居てフェリー内へ持って行くものを手渡されたり後から来た人と雑談したりしてまったり過ごします。
水分補給と休憩の為、建物内に入ると座る席が少なくって中々座れませんでした。
座席が空いた後は老熊と交代でトイレへ行ったり自動販売機へ買いに行ったりと座席確保が大変。足が悪いので座りっぱなしも良くないのですが、立ってるのも辛いのでこの方法が一番でした。
でもバイクや車の台数の割に人が居ないので「いったいみんな何処へ行ったんだろう？」と疑問だったのですが、出航の時にエスカレーターで上がって初めて２階が待合所だと知りました。
それっぽい案内を見つけられ無かったので知ってたら「ドキドキしながら席を確保しなくっても良かったのにな。」とガッカリ。
23時に乗船開始との事で、車両と乗客の時間が同じだから「一人で乗るのは不安だからギリギリまで一緒にいたら良いかな」とのんびり待機。
外に出て老熊の視界の範囲でうろうろしていると、色んなアンテナの付いた巨大キャンピングカーや珍しい車が色々止まっていました。
少ししてからやって来たこの車も何だか珍しくって色々物知りな老熊も見た事が無い車だったらしく、「ストビューの車かな？」等と言いながら乗ってた人がいなくなってから写真撮影。
アナウンスが聞き取り難いkuma-yomeは老熊に教えて貰って放送内容を確認。どうやら何度も乗船時間が延期になっている模様。
集合時間というか乗船手続き時間というのが決まっているらしいのですが、その時間を過ぎてもバイクが何台も何台も来ています。
みんな決められた時間が過ぎているなんて思って無いようなゆったりした足取りで建物無いへ消えていきます。最近は時間を守れ無い人が多いんですかね？遅れても慌てるとか申し訳無い感が全くないのも最近の特徴なんでしょうか？
