お昼の食事は食べたかった麻婆豆腐が夜限定メニューと聞いてトレーを持ったのに止めて出て来たので夜になるのがとっても待ちどおしかったkuma-yome。
張り切って四川風(花椒入り)麻婆豆腐を取りました。
レストランの人達は入った瞬間に「麻婆豆腐ありますよ〜。」と優しく声をかけてくれました。
色々魅力的で食べたい料理が沢山あったんですが、北海道上陸前にお金を使い過ぎる訳にはいかないし、キリが無いので最初からの予定である麻婆豆腐とご飯だけにしようと、やや足早に先へ進むと老熊が特別に追加してくれました。
鯖寿司です。
kuma-yomeは寿司で一番好きなのがバッテラその次がいなり寿司と大阪寿司。子供の頃は回転寿司なんて無くって、カウンターで職人さんが握ってくれるお寿司屋さんが主で、たまに持ち帰り専門のお寿司屋さんがある程度でした。
そんな事もあり超メジャーな握り寿司は殆んど食べた事が無かったので、今でも握り寿司はあまり好きではありません。
でもバッテラは地方へ行くと滅多と置いていないので、似ている鯖寿司にしています。
今回の北海道ツーリングは直前まで不安で拒否しまくりだったし、数日前の深夜に心臓の不調から救急車で運ばれて点滴治療を受けたばかりだったので、きっとkuma-yomeの気分を和らげようとの配慮だったのかも知れませんね。
北海道なんて海外旅行へ行くような感じなので、不安感しか無かったので故郷の味とは違っても見た目が若干似た料理を食べるだけでも気分が全然違いますね。
大阪に居た北海道人とは相性がとっても悪くって、頭を抱える程苦労しましたが現地の方々も似たような感じなのか、良い人もいるのか不安がいっぱいです。
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