ホテルへ戻って来て、フロントの直ぐ近くにコインランドリーがある事に気がついたkuma-yome。値段も安い設定になっていたので、洗濯をする事を提案。
フェリーの中にもあったんですが老熊が中々OKを出さなかったので、老熊が乗り気になった頃には時間がない状態でした。
夏の北海道といえば結構人気のある時期らしいのですが、ここのホテルはギリギリに予約を入れたのにも関わらず激安。
部屋の中は狭いのにギュウギュウな感じでソファーセット等が置いてあるので、少し狭い感じがします。
別館になっているのでフロントのある棟からとても遠くて、ドアを2つ通って階段を上って行った所だったんですが、その間人の気配が全く無く「まさかこの棟は無人?!」と思ってしまうくらい怖かったです。
事前リサーチのない場所への一人旅は女性一人だと危険がありそうで怖いですよね。kuma-yomeは絶対無理です。とってもガラの悪い顔の老熊が常に一緒に居て用心棒っぽくなっているので何とか人気の無い所でも行けますが、やっぱり一人でうろうろはできません。
洗濯をしている間に老熊と乾杯です。
味が分かっている飲み物があまりなくって、地元限定商品っぽい物ばかりだった為無難そうなのを選びました。
カップ氷は最近氷が食べたくって仕方が無いkuma-yomeの為に老熊が買ってくれたのでとてもご機嫌です。
洗濯が終わるまで洗濯機の前で待つには寒過ぎる場所だったので、本館まで老熊が毎回付き添ってくれる事になりました。
洗濯機から乾燥機に入れる時と、乾燥機から持って帰ってくる時の後2回行かなくてはいけません。
一人で行ければ良いんですけどね、超ビビリのkuma-yomeの為に頑張って起きてくれています。
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