老熊がお世話になっている先輩にお土産を買うといきなり?!街へ向かって走り始めました。「北海道へ来て自然いっぱいの所へは行か無いのかな?!」とちょっと残念な感じがしましたが、「北海道ではかなり有名な店」らしくどうしても寄りたかったらしいです。
kuma-yomeはサッパリ知りませんけど、「当然知ってるよね?!」って言われるレベルのお店なんだとか。
ナビの通りに行くと通行止めの看板ばかりが目につきます。
「あれ?!この先やねんけどな。」と不思議がる老熊。
どうやら目指すお店は通行止めエリアの中にある模様。
仕方無く警備員さんに聞いてお店へのルートを知る事ができました。
車を止めるエリアとは別にバイクエリアがあって沢山のバイクが止まっています。
目の前に止まっていたバイクに旗が4本刺さっていて、とっても気になってしまいました。「バイクって結構スピードが出るのに飛んでいかないんだな。」というのもビックリしましたが、よく見るとHOKKAIDERと書いてあって何やら北海道限定っぽいので更に気になってしまいます。
結構有名なお店だけあって、結構店内は混雑していました。
店員さんは丁寧で親切だったので、注文方法とか丁寧に教えて貰えてとっても助かりましたが、お店はまさに戦場だったらしく、クッキー缶っぽいのが崩れ落ちそうになっていましたが、誰も気が付いていません。
「危ない落ちるで。」と言ってあげたいのに、言うと「何この変な人」的な顔をされるのが怖いのでじっと我慢。
大阪人って直ぐ知ら無い人にも話しかけるとか、おせっかいとか良く言われますからね。地方へ行ったら大人しくしていないと更にイメージが悪くなると困りますし。
8月6日だというのに季節外れの七夕飾りが店内の隅に飾られていました。
お願い事ってあんまりジロジロ見るのは良くないと思うんですが、たまたま目の前にあった短冊に書いてあったお願い事が超大阪ネタだったので、思わず老熊を呼んで見せてしまいました。
老熊も短冊にお願い事を書いて飾ると言ったので、kuma-yomeがAndroidで記念撮影。お願い事が叶うと良いですけどね、こればっかりは中々叶いませんのできやすめなんでしょうね。
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