北海道へ来て大張り切りの老熊は毎日でも走りまくりたい感じがありありと伝わって来るのですが、kum-yome的にはとっても疲れているので「出来ればテントでぐっすり寝ていたい。」と思っていたのでそう伝えましたが、一人でテントの場所に居させるのは心配だったようで、一緒にツーリングへ出かけました。
北海道ではテントやタープ等だけでなく荷物は全部出しっぱなしでツーリングに出かけるのが普通らしく後ろが何にも無い状況での出発です。
ヘルメット入れも荷物も無い状況で乗るのは滅多と無い事なので、写真を撮る余裕も殆どなく必死でしがみつきます。
展望台かと思ったら単なる駐車公園でした。
でも景色は結構良くって海が広いのでとっても楽しいです。
今住んでい居る場所には山しか無いので、海好きなkuma-yomeにはとっても寂しい移住生活でしたが、ここまで広い海はちょっと怖いですね。
なんだか風で飛ばされそうな感じになります。
あんまり人が来無さそうな場所なのに街灯はとってもお洒落。
天気が悪いのが残念ですが、このデザインは青空に映えそうな気がします。
「めちゃくちゃデッカい重機だな。」と思っていたら「運んでるだけや。」と言われてしまいました。運んでいるだけでも上に乗ってる重機が十分大きいと思います。
地元だと普段目につく場所の工事では「めっちゃかわいいショベルカー」等ばかりですしね。初めて小さなサイズのを見た時は「あんなに小さくってもちゃんと掘ったりできるんやなぁ」と思ったものです。
それにこんなおっきなトラックで運んでいたらあっという間に渋滞だし、曲がれる場所も少なそう。
重機を撮る時だけちょっぴり雲が少なくなったのでワリと綺麗に撮れました。
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