次のキャンプ地和琴にまもなく到着。会社所有の林?何かもあるらしくkuma-yomeですら知ってるレベルの有名な会社名がちらほら見えました。
キャンプ場に到着。目の前に広がる海が大迫力です。
天気は結構良い感じですね。
到着後直ぐに洗濯物を持ってコインランドリーへ行きました。
老熊の知人によると「ここの乾燥機はガスだからね。」との事でした。
北海道のキャンプ場ってどこに行っても洗濯ができるようになっているのか、前回のキャンプ場では洗濯だくしてテントのロープにハンガーや洗濯ばさみを使って干している男性を多く見かけました。
料金は地元より安いんですが、洗濯槽シャワーはあるものの、洗剤は買っていないと使えません。
ここのキャンプ場は売店兼受付けのような場所があり外から見た感じではカップ麺等も売っているようだったので、洗剤も置いてあるかも知れませんね。
北海道といえば、ここ数年話題になっている酔っぱらいの車破壊行為が頭に思い浮かびます。
以前大阪に来た北海道人と一時期仲良くしていましたが、思い込みが激しく人の話を聞かない、書類もマトモに読めない、読まない癖に文句だけは一人前って人がいて苦労をした事がありました。
どうもこちらの意図が分かっていないようだったので、話し合いをしようと試みましたが、思い込みが激し過ぎてこちらの話を聞こうとする姿勢が全くなく「こちらの文章はお読みになりました?」と聞くと「忙しいから最初だけザッと見ただけ!」と便所。
呆れ返ってしまい「何事にも起承転結というのがあります。長い文章や話しの中の最初だけを読んだり聞いても物事は理解できませんよ?」と話した所「文章や話しは最初の部分だけを見たり聞いたりすれば分かる」と言われたので、「本や新聞を読む等してマトモな文章を読むようになってから、kuma-yomeに関わって下さい」とお付き合いをお断りした事例があり、大阪市内には北海道人というのはカナリ割合的に少ない為「北海道人はみんなマトモに会話ができないの?」と思っていた所へ、初日のコンビニオバチャンの入店妨害と買い物妨害があったので、地元の人っぽい人とは殆んど目を合わさないようにしていたのですが、洗濯をすりる時にスロープがなく階段のみだったので苦労しながら登るkuma-yomeを見たキャンプ場の方が「足悪いの?」と優しく声をかけてくれました。
その後「どこから来たの?」と言われたのでいつもの「(出身は)大阪です。」と返事。「何日目?とかここの前はどこ?」とか聞かれたのですが「何て名前だったかなぁ〜。牛が一杯いました!牛横断注意とかってあるくらい!」と話すkuma-yomeにキャンプ場のオバチャンは「牛はどこでもいっぱいいるからね〜」と優しく笑ってくれました。
北海道の人にも優しい笑顔で、相手を見下したりしないでマトモな会話ができる人がいるんだと安心しました。
やっぱり地元から出た事が無い人間には地元へ訪れた移住者や観光客っていうのはその土地の代表みたいになってしまいますから、その人々が人として変な事ばかりしていたら「あそこはこんな人ばかりの町なんだ」と思ってしまい、他の移住者や観光客に対しても身構えてしまいますし、観光なんて行く気にはなれませんしね。
大阪市内には沖縄にルーツを持つ人、中国や朝鮮(韓国では無いと良く叱れた)にルーツを持つ人が多くいるので、最近話題になっている中国人、韓国人等の観光客マナーから嫌○○なんて耳にしても、触れあう人口が多いので「人によるよね」と言えるんですけどね。
大阪市内は他に九州、四国からの移住者が居ますが、関東や東北、北海道は殆んどお会いしません。東京や名古屋を通り過ぎてまでやって来る価値が無いからなんでしょうね。
なので今回の北海道ツーリングは観光として何の興味も湧かなかった、知識すら無かったkuma-yomeにとって北海道という土地や人について、自分の目や感覚で学ぶ大切な機会となります。
北海道ツーリング始まったばかりですが、最終的にどう思えるエリアになるのかは未知数です。
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