町の中を走っている時、「あ!ホンダのバスや!」と叫ぶと老熊が冷静な声で「ホンダのバスなんか無いで。」と返事をしたので、珍しくノーファインダーでは無くシッカリとカメラをかまえてシャッターチャンスを狙って撮りました。
一度は老熊のバイクが追い抜いたんですが、後からバスがこちらを追い抜いてくれた後は同じような距離で平行して走っていたので狙い易くって良かったです。
ホンダのバスが離れた後に「仁徳天皇陵」を思い出す草の多い場所に到着。「ひょっとして古墳?!」と思ったんですが、中々正体がわからないまま草の多い丘っぽい物の横を走っていると、カーナビが角を曲がって細い道へ入るように指示。
このまま真っすぐ行って「前にも後ろにも行けなくなったらどうしよう。」と後ろで不安になっていると、とっても広い場所が見えてきました。
どうやら飛行場だったらしく、飛行機が敷地内を走っています。
kuma-yomeは高い場所が苦手なので、初めて飛行機に乗った時にはこの段階で叫び声を上げていましたね。
少しすると看板が表れて、ここが「旭川空港」だという事が分かりましたが、道路はめちゃくちゃ狭くて、空港の建物が見当たらないのに駐車場を作っているんだそうです。
駐車場から空港の建物まで物凄く歩かないとダメなんですかね?北海道おそるべし。
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