野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

クレードル到着(8月20日)

北海道ツーリングの時に困ったのが、電圧2.1のUSBコードが中々手に入らなかった事。
auのコードは持っていく時の扱いが悪かったのか接触不良になってしまい、以前100均で買ったmicroUSBのコードはタブレットには充電できてもandroidには充電できないという謎の現象。

老熊が持っていた予備のmicroUSB(結構高いやつだったらしい)を借りたら充電できて事なきをえましたが、北海道ツーリング中ずっとスマホが圏外+写真が撮れない状況になる所でした。

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キャリアのお兄さんからは「データ転送用の差込口を使って充電しないでくださいね。」と言われているので、家でも外でも「クレードル」を使って充電しています。

でもこれってヤフオク!で見ても定価売りしかなくって、キャリアで買おうかと思ったけど結構値段がする。

外出先にも持ち歩いて充電しているとどこかで無くしそうだし、他の地域では落とし物は自分の物として持ち帰る習性があるようで、地元市を出てから落とし物は一度も見つかった試しがありません。1,2分しか経って無くって慌てて引き返しても、拾われて持って帰られた後だったりするので、無くしたら2度と戻って来ないと覚悟しなければいけない為、新しいのをネットで買って貰いました。

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 でもこれ良く見ると偽物なんですよね。
値段が安くって2つ買っても正規品より安いんじゃないかな?ってくらいのお値段でした。

ちょっと困ったのは「クレードル」内に取り付けるパーツがどっちを付けて良いのか分からない事。

正規品だとどっちを付けるのか、ちゃんと分かるようになってるんですが、偽物にはそういう目印的なのはありません。

どっちを付けても微妙に角度が違うような?あんまり使うと本体の磁石面が取れそうな不安にかられます。

一度修理した事があったんですが、確か5000円くらい取られたような気がするので、本体の磁石が壊れないように気を付けなくてはいけません。

大きさは既製品に比べて若干大きいのと、角度が微妙な感じなのが気になります。そして付属のmicroUSBのコードが「これ、どうすんねん。」と思わず突っ込みを入れたくなるくらい短すぎて使い道がありません。

microUSBのコードといえば、auの充電コード(コンセント部分付き)が使い易くって何度も買ってるんですが、docomoのモバイルバッテリーに付いていたmicroUSBのコードはこれまためちゃくちゃ短くって使い辛くって、充電エラーが頻繁に起こるので捨てようかと思っていたら、老熊の元へ拾われて行きました。

でも自宅で放置して、一切振動を与えなければ充電ができるのでバイブや机の揺れがある度に充電がされているのかチェックをするのは忘れられません。

これは予備に2つ買って貰いましたが、1か月くらいしてから「なんか接触悪いな。」と思ってじっと見てみると、1つだけ磁石が取れていました。

えらくモロイようなので、お値段通りって事なんでしょうかね。
とりあえず今は正規品と予備の偽物で頑張り中です。

 

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