野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

ウェディング(9月初旬)

毎日の紅茶ブログができそうなくらいの種類をストックしている紅茶大好きkuma-yomeです。

色々工夫をこらして写真を撮っているんですが、何事にも妥協を許さない本気モード全開の老熊には毎回散々言われています紅茶写真。

素人がレンズに傷のついたandroidで撮るんですから、美しい写真が撮れる筈が無いんです。

諦めてるとか根性が足らんとかって問題では無くって「何気ない直感で撮影することが大半」なkuma-yomeは原理等の勉強は当然した事がないので、用語も分からなければ細かい設定も分かりません。
日々何気ない努力の中から良さげな写真が撮れるように努力するだけなんです。

f:id:kuma-yome:20171204214954j:plain

kuma-yomeが飲んでいる紅茶はフレーバードティーばかりなので、茶葉も見て貰いたいと思い、あれこれ悩みながら撮影をしていますが、老熊からはいつも「真っ暗や。まるで佃煮や。」と言われてばかり。

言われる度に「花の色がわずかにでも分からん?」と思って色々工夫するんですけど、ティーカップに入った紅茶と並べてしまうと真っ黒な色になってしまってショック。

白いティーカップと茶葉を同時に撮るって、お互いの色が違い過ぎてめちゃくちゃ難しいですね。

この時は保存瓶のフタの上にティーキャディースプーンを乗せて茶葉を撮ってみました。

ちょっとティーキャディースプーンが一部光り過ぎてる感じもしますが、しっかりと茶葉に含まれている花びらの色も茶葉の大きさもシッカリと写っていると思います。主婦なら普通に自宅にあるような小物だけを使っての撮影なので、ライティングだとかレフだとかはちゃんとできていませんが、それなりに気に入った写りだと思います。

ティーキャディースプーンが光り過ぎじゃあなかったらkuma-yomeの自己採点では満点なんですけどね。老熊の辛口採点じゃあ山ほどの改善点が来そうな写真であってもこれくらいが今のkuma-yomeの限界なのかも?

f:id:kuma-yome:20171204215014j:plain

なんの紅茶を飲んだかさっぱり分からなくなるからと、朝の紅茶を飲む時は保存容器と一緒に紅茶を撮ります。

天井の照明が特殊な物なので、ライトが紅茶に写らないように撮影する為には結構ポジショニングや角度で悩んでしまいます。

そうこうしている間に時間が経ってグラスに水滴がついてしまうのが悩みどころ。でもまぁ、こういうのを撮る仕事をしているプロではないので、じっくり悩んで撮りまくって最良の場所を模索します。

老熊は「何で一眼レフで撮れへんねや。」というのですが、フィルムの時代と違って細かい設定があるイメージのデジタル一眼レフ。まだまだ細かい設定を分かっていませんし、手入れの仕方も分かっていないので、レンズを傷つけたりしてはいけませんしね。

昔はシュポシュポするやつでレンズのゴミを飛ばしたりしたんですが、最近はどういう手入れをするのでしょうか?さっぱり分かりません。

ごくたまに老熊のカメラの修理?!の為にNikonへ付いて行くのですが、場違い感たっぷりの梅田の高級ビルの高層階なので、お店の人に声をかけられないよう注意しながらカメラやレンズの展示品にはスルーしてガラスケースに入っている「カメラバッグ」や「レンズカップ」等を見て時間をつぶすのですが、それでも時間がつぶせない時はテーブルの上に置いてあるパンフレットを見ています。

その時に大阪校で「スィーツを綺麗に撮る」講座が女性限定でありました。他の講座よりもカナリ安くなっていたので「行きたい」と言ったら「お前俺に喧嘩売ってるんか。」と言われてしまいビビりあがりました。

それ以来、Nikonへ行く度にそのパンフレットを見るのですが、講座が無い事が多く、あってもキャンセル待ちだったりして中々縁がないっぽいです。

他講座が23000円位~20000円弱の金額が多い中4500円で撮れたりできるので、お小遣いに余裕があったら撮りたいんですけどね。

だって好きな物を綺麗に撮れたら嬉しいじゃあないですか。
さっとそれなりに綺麗な写真が撮れた時は、湯気も撮れて結構嬉しかったりするのに、そういうのは奇跡の一枚に近いくらい滅多と無い事で、時間がかかるとガラスのカップの場合内側に付く水滴がとても嫌でそれを拭いてでも撮りたい衝動にかられるんですが「ただ単なる記念写真にそこまでやる?!」って言われそうなのも嫌だし、カップの内側を拭くくらいなら新しいカップに淹れなおした方が早いのでは?と悩んだり。

たかが素人なんですけどね、インスタにも上げてませんし。
知らない間に勝手にFacebookと連携されていてビックリした事があったので、インスタグラムはアカウント削除をしてFacebookの連携アプリをシッカリとチェック入れるようになりました。

気持ち悪い数の「知り合いかも」が消しても消しても瞬時に復活して困ってるFacebookなのに、これ以上変な人とかかわる可能性のあるSNSとの連携は避けなければいけませんしね。

「インスタに上げる気も無いのに、何故綺麗な写真が撮りたいんだ?」と聞かれると、今時の若い人と撮る目的というか考えが全く違うと思うので理解されないとは思いますが、毎朝心を和ませてくれる一杯を日々記録にとどめて置きたいってダケなんですよね。

お茶うけは全くこってないですし、うまく撮れていてもブログに載せてないのも結構ありますしね。

その日の気分なのか体調なのか、まだまだ一定の味で紅茶を淹れる事ができないのと同じく、好きな物を美しく記念にとどめておけない写真の腕があるという事なダケなのでマイペースです。

地元ではお年寄りの写真同好会が活発に活動をしているようですが、何故だか全員超高齢なお爺ちゃんのみ。何人かはお婆ちゃんも混じっていてもおかしくんですけど、kuma-yomeの祖父くらいの年齢のお爺ちゃんオンリーの写真同好会はちょっと怖くって、無料展示へ行ったのは最初の一回だけでやめてしまいました。

「いつかは好きな物を綺麗に撮れたら良いな。」と頑張った結果、茶葉だけはマシに撮れたよって感じの今日の記事でした。

 

良かったらぽちっとお願いします。


にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村