30~40分程度中で買い物をしていたダケなんですけど、外は本格的に雪が降って来たようです。
ここのスーパーは100円程度で買えるお菓子コーナーが結構広くって充実していたので、おもわず買いだめをしてしまった老熊。
ここのスーパーを知るまでは「田舎のスーパーって高いし、汚いし、早く閉まるし。」って思ってたんですが、2、3店舗行った感想では、どこの店も床がピカピカで綺麗だし、冷凍庫から水が漏れていてダスターを大量に山積みして不衛生な環境なんて状況もないし、物が落ちているとか、床がデコボコだったりめくれあがったりなんて事もないので、安心して老熊と別行動が取れます。
kuma-yomeは目が悪いのに、足も悪いので些細な段差でもけつまづいたり、足が引っかかって飛んだりしてしまいます。
こういう安心して買い物できるお店が増えてくれると、どこへ行くのも苦にならないんですけどね。
休憩室も清掃が行き届いていて、設備的にも良い感じでくつろげそうだったんですが、あまりのんびりするとお店に迷惑かも知れないのでお店を出ます。
行きしなに通った材木屋さんっぽい場所。
木って雪が積もり易いのか、もう既に真っ白になってしまっています。
老熊が「端っこから水みたいなん出てないか?」
というので、雪を撮る事に集中していたのを道路に視線を移すと、言われた通り出ていました。
融雪装置という物らしいんですが、雪が降り始めて直ぐ位の時間なのに、もう稼働している素早さに驚きました。
これって誰かが監視モニターで見てスイッチを入れているのか、何かに反応するセンサーが付いているのかとっても気になります。
地元の人は雪道の運転には慣れていると思いますが、こういう装置が直ぐに稼働してくれる地域って観光客も安心して移動できて良いですよね。
あまり雪の降らない地域の人が冬らしさを求めてやって来る場合もありますし。
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