捕獲されたばっかりの頃、老熊が仕事先から送って来てくれたメールに添付された写真に位置情報が入っていたのを見て、iPhoneの位置情報システムを知りました。
その当時kuma-yomeはandroidだったし、当時のandroidはiPhoneに比べて色々と出来ない事や不具合が山ほどあったので、「防水じゃあなかったら要らんやんなぁ。」って代物でした。
老熊はkuma-yomeが指摘して初めて気が付いたらしく、「SNSとかしてないから別に良いか。」と言った感じでした。
kuma-yomeはその後一時期iPhone5にしたので、購入後直ぐに位置情報をOFFにして、androidに再び変更した時も直ぐにOFFにしてました。
ごく最近では車中泊で出かけた日に最初のトイレ休憩から位置情報をonにして、最後のトイレ休憩でOFFにするというのを徹底していたのに、androidの調子が悪くって再起動とか色々していたら自宅で撮った写真に位置情報が入っている事にandroid画面上で気が付きました。
老熊に自宅で撮影した写真の位置情報を見せると「ちょっとズレてるけどピンポイントでバレてるやん。」と言われてしまい、PCでは確認できるのかどうか買ったばっかりの不慣れなWindows10を立ち上げてデータ転送をして確認。
写真データを右クリックすると一番下に「ファイル情報」という「こんなん有ったっけ?」的な項目を発見。
クリックするとフォルダー内の一覧で表示されていた撮影日時の他、一覧内の写真を右クリックして「プロパティ」→「詳細表示」をクリックした時にだけ見れるカメラに関する情報や撮影状況的な物が表示されました。
その一覧の一番下に撮影場所が地図上に表示されています。
位置情報をOFFにした場合では一覧の一番下には「位置情報サービス」の下がーーとなっていて地図が表示されていません。
ブログやSNSにアップする写真を選ぶ時撮影したandroidやiPhoneの場合は写真の下側に地名が出るから分かるんですが、PCへ移動してしまった後だと位置情報の有無が分からないんじゃ?と思っていたので、この機能に気が付いてとってもホッとしました。
Windows7の時はこんな機能あったっけ?と思いつつ、Macが突然壊れて間に合わせ的に急遽Windows10を買って貰ったけど、買って貰って良かったと思える瞬間でした。
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