針テラスのトイレって古くて綺麗とは言えないけれど、男女がカナリ離れているのでやや安全な感じなんですが、年配の人はどうしても間違えて入ってしまうようで、昼間の混雑時は結構警戒しています。
この日は19時前だったので、駐車場に人影も少なく観光案内所の部屋の中にも人がいませんでした。
入って直ぐの場所に段ボールが貼り付けてあるので、確かに気になりましたが段ボールを外さないでくださいという注意書きを見て「そんな人居るんかな？」と思ってしまいました。
個室がところどころ壊れていたのを見てビックリしましたが、手洗い場は半分くらいが壊れていて更にビックリしました。
老熊によると「寒かった日の凍結の影響ちゃうか。」という事でしたが、寒い地域は水道が凍ってしまって大変ですね。
外に出ると「中央トイレ工事」の張り紙があったんですが、完全使用禁止になる事も若干ございますがとの内容に「ここの他にトイレってどこにあったっけ？」と思ってしまいました。
道の駅やSA等ではメインのトイレの他にも位置を把握しておかなくてはいけませんね。
日付が変わって翌日の1時30分頃。
段ボールが剥がされていました。本当に外す人って居るんですね。
中身はただの「新しいハンドドライヤー」で貼ってある段ボールの中身そのものでした。kuma-yomeはてっきり壊れたハンドドライヤーが隠してあるのかと思ってたんですが、工事が終わるまで新しいのは使わないで置いておくって事なんでしょうね。
この日はメチャクチャ寒くって、バイカーさんもまばらで一般の乗用車や観光バスも殆ど来ていない日でした。
トラックは止めるスペースが満員だったせいもあり、「バス専用」と書かれた棒の付いているコーンをどけて駐車しているトラックがいたぐらいです。
kuma-yomeが車内から外を見ている時も、トイレへ行く時も、コンビニへ行った時も女性を全く見かけなかったのに段ボールが外されているという事は、人って誰にも見られていないと思ったら大胆になれる
という事なんでしょうかね。
老熊はお酒を飲みながらゆったりとおかずを食べているんですが、kuma-yomeは正月明け早々に入院してからというもの物凄く小食になってしまいました。
せっかく作って貰ったおかずも少ししか食べられません。
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