一人一花運動で美しく彩られた博多駅から歩いて数分。
キャナルシティという建物にようやく到着。
途中地下鉄工事を眺めたり寒さに震えながら雨に降られたりと色々ありましたが、直結の歩道橋のようなところを通ってキャナルシティへ入ろうとしていたら通路の途中に「げすいどうかん」という看板を発見。
以前ダムへ行った時やあじさい祭りで貰ったりして結構気に入っているkuma-yomeなので、ここでも「マンホールカード」貰えるかも？と期待しながら中へ入ります。
車中泊やツーリングで出かける度にマンホールを撮影したりしていますが、大抵は単純な絵柄なので何が描かれているのか直ぐ分かるのに、ここのマンホールは幾何学模様的な感じで何が描かれているのかさっぱり分かりませんでした。
老熊がソファーで休憩している間に色々掲示物を見たり「マンホールカード」を貰ったりして楽しみました。
キャナルシティの吹き抜け部分へ行くと降り始めていた雨が激しくなっていました。
オブジェも場所によって月、星、太陽等がありカッコよかったので撮影しまくっていると人がドンドン集まって来て何やらイベントが行われる感じだったのでandroidでググって見ると5分もせずに始まる事が分かりそのまま待機。
美しい噴水ショーとご当地アイドルっぽい方の歌とダンスがあり下のフロアでは三脚を出して動画撮影されている方も居ました。
kuma-yomeは全くそのような準備をしていないのでandroidで動画撮影。
普段から花火大会や祭りの様子を動画撮影しているので、写真では滅多と誉められないkuma-yomeも慣れている動画では褒められました。
偶然素敵なショーを見られたので何だかこの旅が楽しくなりそうな予感でした。
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