土曜日だからか車が若干少ないように感じられる大阪市内。
比較的スイスイ走れるので普段のようにイライラが無さそうな老熊。
学生時代の先輩に「ナンバーワンなるちゃん」と呼ばれるくらい俺様大好き老熊はファミマに止めてバイクを眺めます。
トイレの回数が多いのはありがたいので駐車場へ着くなり急いでトイレへ駆け込み老熊から貰ったお金でペットボトル飲料を買って出て来ましたが、まだ眺めたそうだったのでFMというマークを不思議に思いながらも近くのバス停を撮る為に駐車場を後にしました。
大阪メトロになって何が変わったのか分からなかったのでバス停に近寄って見ると接近情報のバス停はそのままですが、本数がめちゃくちゃ削減されている気がします。
kuma-yomeはバスで通勤通学をしていた頃もありましたし、買い物の時にちょっとした買い物をした時に回数カードを使って「行きは地下鉄、帰りは市バス」で出かけると乗り継ぎ扱いになって交通費がめちゃくちゃ安くなると気が付いた時はとっても嬉しかったですね。
大阪市の自転車放置禁止区域マークは結構前から同じなんですが、マークがあってもお構いなしに平気で止める人が多くってマークが見えなくなってしまう事が多かったんですが、小学生が書いたと思われるこんな絵が付いていると普通にマークがあるよりも高価がありそうですね。
昔病院で知り合った方に聞いたのは双子用ベビーカーは縦に2人のタイプだと曲がる時に大変で曲がれないので横に2人のタイプにすると放置自転車等が邪魔で通れないと聞いた事がありました。
白い杖を持った方が放置自転車の後輪に足を何度もぶつけているのも見かけた事がありますしホント迷惑なんですよね。
でも昔は駅前駐輪場の整備が中々進んでいなくって駐輪場が無いから仕方なく道に止める人が圧倒的に多くてなるべく綺麗に止めていたりしたんですが、遅い時間に来た人が自分の止めたい場所にスペースが無いからと最初から止めてあった自転車をどけて自分の自転車をその空いたスペースに止めるため帰宅しようとしたら止めてあった自転車が道路に出されていて「車にひかれて後輪が曲がっていた」なんて経験もありました。
スーパーやお店も最近は駐輪場があるお店が増えて来ていますが、昔は無いお店の方が多かったのでスーパー等の前は路上駐輪の自転車を避ける為に車がノロノロ運転なんて事は普通にみられる光景だったんですが、中には自転車置き場があるスーパーだからと要らなくなった自転車を放置していく人もいたりして結構大変な時代でした。
kuma-yomeが以前住んで居た地域で、駅にほど近い駐車場や駐輪場が完備された大型店舗が出来た時、通勤通学の人が開店前の敷地内に侵入して開店時間前には駐輪場が満車になってしまい買い物をしたくても自転車を止める場所がなくってあまり買い物に行かなかったら数年後に大がかりな工事をして開店前は進入不可になり駐輪場のスペースが1/10 以下に削減。
結局買い物をしたくてもお店は大きいのに買い物客の自転車が止められない現象は変わらず「駐車場スペースってそんなに要らんやん？」と思ったのは懐かしい思い出。
今は知名度が上がって地元の人以外も来るようになって駐車場が結構埋まっているっぽいので長い目で見たら駐車場スペースを拡大して良かったんでしょうね。
今は色んな駅で市営の駐輪場が整備されて来た事もあり路上駐輪は減りましたが無人の機械式の場合は料金をケチる為にロックの部分に前輪を乗せないで隣に止められてしまう為その左右2台分が使いたくても使えなかったりして迷惑は人は相変わらず場所が変わっただけでやる事は同じです。
駐輪場を利用しようとした時にそういう現場を見た時はそっと前輪をロックの上に置いてあげましょうだって最初の2時間とか3時間は無料で1日100円の機械式駐輪場（友人の市営駐輪場は当時1日200円）なのにそれをケチって使いたい人の邪魔するなんて信じられませんし。
駅前のお店なんかは開店前に勝手に機械式駐輪場に止めているので無料利用が横行し過ぎた為朝は虎ロープを張り巡らせて見苦しい状態だったりしますし。
駐輪場をケチる人は健康の為に歩いたら良いのにと思ってしまうし、夏場は「駐輪場我慢したらジュース1本飲めるな」とか色々考えて歩いて行ったりしていたのでずるは許せないkuma-yomeです。
昔は「駐輪場無いやん」「どこ止めたら良いん」なんて言い訳してる人がいましたが、今は殆どの駅で市営だったり民間だったりの駐輪場が整備されているのでルールを守って美しい街にして欲しいですね。
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