結構大きい道の駅なので土産物を見ようと建物へ歩き始めるとkuma-yomeの苦手な犬がいます。
「でもまぁ人がちゃんと居るし何かの団体みたいだからちゃんと躾はされているだろう」と思って少しビクビクしながら距離を取りつつ目の前を通過すると犬がめっちゃ近寄ってきます綱持ってるお姉ちゃんがジリジリ引きずられているので心の中で「我慢我慢」と自分に言い聞かせながら歩くスピードが速くならないようにドキドキしながら通り過ぎました。
やっぱり老熊とは少しの間でも離れて歩くと色々危険です。
ここはバイク置き場が無いのか見当たらないので老熊も止める場所は少し悩んだようなんですが、一応邪魔にならないようバイクを止めてトイレへ行きました。
トイレへ行った後はkuma-yomeがうろうろ道の駅敷地内を徘徊している間バイクそばにいたので何かあったら直ぐに移動できる体制でいた訳ですが、後から来たバイクの方が止める場所を悩む感じもなく当たり前のように車いす用駐車スペースの余白部分にバイクを止めて去っていきました。
この写真では分かり難いんですが、kuma-yomeがここに着いた時軽自動車は止まっていなくて薄っすらと車いすマークとその横の縞々が見えていたんです。
道の駅内の駐車枠が殆ど消えてしまってる状態なので後から来たこの方は気が付かなかったんだと思いますが足の悪い方が後部座席に乗る時乗れませんので建物に一番近い駐車スペースは車いすエリアだと思っておいた方が良いかもしれませんね。
この軽自動車の人が行った後に別の利用したい人が来ても利用できなくなってしまいますし、やっぱり想像力というのは大事だなと思いました。
でも一番ガッカリ感なのは「車いす駐車エリア」をもっと分かり易く表示していない道の駅ですね。
車いすマークに駐車したい人は余裕を持ってトイレに行かれてもトイレに入ってからようをたせる迄の時間がカナリかかる方も居られるので車いす駐車スペースがはっきり分かるように表示して関係ない人が止めたりしないよう頑張って欲しいなと思いました。
良かったらぽちっとお願いします。