奈良の25℃はkuma-yomeには寒い気温なので、この程度の木々の間を通るのは耐えられるんですが、太陽の光が木々の間からチラチラ見えるようなもっと枝がふさふさした山の中は寒くって「早く通過し終えないかなー」と思ってしまいます。
多分こっちから針テラスへ来るのは始めだと思うので、とっても新鮮な気持ちになりました。
針テラス自体は何度も来てるんですけどね。
多い時はこの位置よりももっと後ろからバイクの列があるんですが、日曜ではないのでやや少なめです。
バイクの台数が数えるくらいしか無くてもわざと路肩にバイクを止める人もいるので針テラスに来る人だからといっていつでもwelcomeな人とは限らないようです。
建物のすぐ前はやっぱり混んでいます。
これだけのバイクが来ている時は真夏以外のテーブルは満席です。
誰かと話をするわけでもないのにじっくりとバイクを眺めている人やバイクに戻った人に話しかけようと待っている人がいたりして面白いですね。
kuma-yomeは老熊の考えからライダースジャケット的な物を着せられているので自分で乗って来た人と勘違いされているのか、たまにお爺ちゃんっぽい人にビックリした顔で見られる事があります。
今日は女性ライダーさんを見かけましたが、針テラスでさえ女性ライダーさんって中々見かけませんしね。
車移動の時は知らないお爺ちゃんに話しかけられたりちょっかい出されたりしますが、バイク移動の時だけはそういう確率が極端に減るので「お爺ちゃん除け」になって助かります。