このブログは遅れて記事を書いております。
5月4日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは異なる事があります。
特産物を売るお店と言うのは大抵種類が少ない事が多いんですが、ここの地域は農作物と言うか果物が豊富に実る地域のようで「クロネコ名産旗」の種類が物凄くあります。
スイカの旗は以前に撮影してあるんですが「土佐文旦」というのは初めてだったので物凄く嬉しくなりました。
こいのぼりと一緒に大漁旗が掲げられているので珍しいなと思って撮影してみました。
いつも車やバイクで移動していると「ここっていったい何て場所?!」って思う事が多いんですが、これだけはっきりと町名を書いてくれているとバッチリ分かりますね。
オブジェや巨大看板で観光客へアピールする自治体もありますが、日常生活に不要な建築物を建てる余裕が場所的にだったり予算的にだったりして無い自治体もあるかもしれません。
でもこれだと必要な小屋の外装を塗り替えただけになるので予算も抑えられそうだしアピール度合いも高くて一石二鳥ですね。
珍しいと思っていた大漁旗とこいのぼりのコンビが、この地域では珍しい物では無かったようで車窓から外を見ていると次々現れます。
泳いでいるこいのぼりの数も多いのに大漁旗も一緒に掲げてあるのでめちゃくちゃ目立ってとても綺麗です。
ちゃんと吹き流しもあってこいのぼりの数も多くって大きくて立派なこいのぼりに感動です。
kuma-yomeの地元では中々こいのぼりをあげてる家って無かったですからね。
隣の家のベランダにこいのぼりが侵入してしまったりひかかったりしますし、風で危ないという理由で買っても出せないならと5月人形の方が人気でした。
kuma-yomeの周りは圧倒的に鎧兜を飾っていましたのでこいのぼりを実際に住んで居いる人の家に掲げているのは物珍しい気がします。
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