このブログは遅れて記事を書いております。
5月4日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
つぎ
次の目的地へ向かって車を走らせてもらってるダケなんですが、「このままフラフが途切れないんじゃないか?」と思えてしまうくらい「フラフ」が続きます。
こういったペイントは車中泊へ行くと良く見かけます。
色が剥げてボロボロになったりしている地域も多いのですが、ここ加領郷の町では書いたばかりなのかとっても綺麗でした。
無理に花を植えたり観光客向けに無理にオブジェを造ったりといった事をしているようにはあまり感じられませんでしたが、とっても綺麗で安心して車窓からの景色を眺められる町でした。
なのに「未来まで加領郷の町美しく」と書いてあるので観光で訪れる我々が小さな紙屑一つも落とさないくらいの意識で道路を利用させていただきたいですね。
ちょっと読み方が難しい感じの地名ですが(かりょうご)と読むみたいです。
kuma-yomeは子供の頃良く築港(現在の天保山)へ出かけていたし、地元の渡し舟を使って移動したりもしていたので船や海を見るのは大好きです。
田舎の方や旅行好きな方からは笑われますけどね。
人生の殆どの時間を大阪市内でしか過ごした事がないという事はそういう事なのです。
間近で見たらどれくらいの大きさなんでしょうね。
ポールを立てる時に近隣の家や電線等に配慮して建てないといけ無さそうな大きな「フラフ」どこかの地域でこの風景が途切れてしまうんでしょうが、何だかそれが寂しい気分にさせられます。
高知の名産は?と聞かれると「にら」と答えるkuma-yome。
今回知り合った四国の方々にそう答えると「にら?」と不思議がられてしまいました。
好き嫌いがめっちゃ多くって「そんなに好き嫌い多かったら大きくなられへんよ!」とよく言われた幼少期。
そのまま大きくなったタイプなので今でも野菜や果物は食べられない物が多いです。
そんなkuma-yomeが食べられる数少ない野菜の一つ「にら」はどこのスーパーへ行っても「高知」と大きく書いてあります。
でもこうして車中泊移動で車窓を眺めていると色んな物が名産なのだと知る事ができますね。
ここは「びわ」の産地らしく無農薬栽培だそうで少し興味が湧いてきました。
子供の頃は「びわ」食べた事あったんですよね。
スーパーで買った物だったからあまり美味しく無かったのか好みの味では無かったのかは分かりませんが、特に好きな果物という訳では無く「食べられる果物」的な位置づけだった為その後食べなくなりましたが。
地産地消は美味しい物が多いと聞くので次来る機会があれば食べてみたいです。
特に目立った物もなく撮る物も無さそうかな?と思いながら窓の外を見ていると立派な公衆トイレが現れました。
「周りに観光施設なんかあったかな?」と思う位ごく普通の風景が流れていただけの地域だったんですが、こんなに綺麗な公衆トイレがあるとは感動的です。
まちっこのkuma-yomeは汚いトイレや虫だらけトイレが大の苦手で、道の駅やコンビニのトイレ以外はあまり行かないので便秘になってしまいます。
中々コンビニや道の駅が無いエリアだったのでこういう風に綺麗なトイレがあると安心して旅行ができますね。
かもしれないロードという看板を発見。
何が「かもしれない」のかとっても気になりました。
「かも しれない」 なのか「かもしれ ない」なのかと色々区切る場所を変えて読んでみましたがさっぱり分からないまま。
kuma-yomeって地方の名産とか色んな事を知らないので、老熊に連れられて行った先の町で見かけた居酒屋さんの看板を見てトンチンカンな読み方をして良く怒られていたんので、今回もそうなのかと悩みましたがさっぱり分かりません。
いったい「かもしれない」の前は何だったのでしょうか?いまだに気になりますね。
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