野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

高知のLawson「四国おにぎりセット」(5月4日)

このブログは遅れて記事を書いております。
5月4日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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車中泊移動をしていると「ミレー」と書かれたトラックを見たんですが、何の事だかサッパリ分からなかったんですが、トイレに立ち寄ったLawsonで売ってました「ミレー」

高知のお土産としての熱意が感じられるパッケージですね。

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1月に入院してから小食になってしまったkuma-yome。
「健康の為にもこのままの食事量をなるべくキープしたいな」と思いつつも無理に我慢したり脳内がダイエット一色になるのも嫌なので自然体で行きたいんですが、コンビニ弁当ってどこもボリュームはあるけど食材の種類が極端に少ないのが多くって「昔だと後1,2品付いていたな」と思う物が多い現状。

それでもこういう少量弁当は各社食材の種類が多くって美味しい物が多い為トイレへ立ち寄った際には売ってるかどうかチェックしています。

四国おにぎりセットという名前の少量弁当があったので張り切って買いました。

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若い人なら栄養バランスとか考えずに質より量でガンガン攻めの食事をすれば良いんでしょうが健康を考えると普段の何気ない食事はできるだけ量や質を考えていきたいですよね。

しかも阿波尾鶏使用なので地元食材ですしね。
車中泊中の全ての食事を飲食店で済ませてしまっては財布に優しく無いし年に何度も行く事が苦しくなってしまうので、地元スーパーやコンビニの地元食材使用弁当も活用して次につなげたいです。

以前九州車中泊で見かけたコンビニメニューに博多水炊きというのがあって肉野菜、タレががセットになっていて電子レンジで温めるだけの商品がって、一人前を買ってスーパーで地鶏と野菜を追加購入して老熊と仲良く分けて食べた事がありました。

コンビニの鍋セットでしたが十分美味しかったので予算に余裕のある時に何時かお店で食べようと思った事がありました。

何でもイキナリお店に行くのは味が好みに合わなかった場合勿体なさ過ぎるのでまずはお手軽価格の物からお試しをして好みにあったら本格的なお店に行くスタイルでも良いのではないかと思ったきっかけになった出来事でしたね。

それ以来コンビニのお弁当コーナーは地元食材が無いかチェックをかかせません。

味は勿論とっても美味しかったです。
大阪人だから西日本系の味付けがピッタリ来るのか微妙な味の料理には出くわしていません。

 

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 色んな地域へ車中泊へ行きますが、このような貼り紙を始めてみました。
昔ワイドショーでどこかの田舎の町では夜暗い間から町人総出で瓶の細かな分別をしていて色ごとに仕分けてリサイクルセンターへ出しているというのをやっていた事があって「あんな大変な所絶対住みたくないなー」と思ったものですが、地元を出て移住先探しの為短期間ですが数か所住んでみて感じたのはゴミの分別いい加減過ぎな地域が多かった事にビックリしました。

引っ越すと「ゴミの分別方法」について書かれてあるんですが、先に住んで居る人達が全く守っていなくってプラやペットボトルもそのまま普通ゴミで出していたりする事に驚きました。

kuma-yomeが地元に住んで居た当時に書かれてあった分別方法でゴミを出すと良く驚かれましたし、老熊からは「お前の趣味か」と言われてしまいます。

ごく普通の資源ごみ分別の仕方をしているダケなんですけどね。

自治体によって細かい分別方法が違うのであっているのかどうかは分かりませんしたが「多分こうかな?」くらいの感じで分別してゴミを捨てました。

ゴミ箱が一つしか無くって分別しようが無い時は仕方がありませんが、観光で立ち寄らせていただいている場合は「どうせ地元じゃないし」と思わずに何時までも美しく過ごし易い観光地でいて貰う為にも余分な手間や費用がかからないよう、こういった注意書きに協力して気持ちよく旅行を楽しめたら良いですね。

 

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最後に四国の方の幼子への愛情を感じるポスターを発見したので写真撮ってみました。

kuma-yomeが子育てをしていた頃って子供を連れて外出するのは結構大変で百貨店の場所を必ずチェックしていました。

その理由は百貨店には「ベビールーム」があり授乳ができるだけでなく離乳食その場でお皿に入れて出してくれるベビーレストラン的なスペースがあったり子供のちょっとした遊び場があり、トイレの個室内にベビーベッドがあったりして子育てに優しいスペースがそこにしか無かったからでした。

でも今と同じで当時も意地悪なオバちゃんってのは居て、トイレの個室が数か所開いているのにも関わらず寝ている子供を抱いてトイレの順番待ちをしているkuma-yomeの目の前でこちらをチラリと見て笑いながらベビーベッド付きの個室に入ったりされた事があり、そのおばちゃんが出て来るまで必死でトイレ我慢しながら他の人に先を譲ったりしたものです。

昔は今の様に親子で入れるトイレどころか身障者用トイレも殆ど普及していなかった時代だったので時々店員さんに抱っこして貰ってトイレに行く事もありました。

今はトイレの設備も充実して来て小さな子が居ても利用し易い形状のトイレやおむつ替えベッドや幼児用椅子のあるトイレも増えて来て子育て中のお母さんが日常の買い物や気分転換をする為の外出がし易い環境が増えて来ていますね。

子育て応援て一言で言うと簡単だけれど「じゃあ一体何をしてくれるの?」というと何して良いか分からないというのが本音なんじゃあないでしょうか。

店員さんも年齢に関わらず子供に慣れている人ばかりではないので、このポスターのようにくっつき虫特典として具体的にそのお店ができる具体的な応援方法が書いてあるのはとっても良いですよね。

いつも様々な問題で論じられて来ている卵が先か鶏が先かなんですが、kuma-yomeは自分が常に人に対して穏やかな心を持ち接し摩擦を防ぐ事で相手も自分に対して攻撃的にはならないと信じています。

これ見よがしに私頑張ってる!私大変!誰か助けてくれて当たり前でしょ!って感じのオーラ全開で回りをにらみつける事はありませんが、毎日一人で子供を抱っこして荷物を背負って上の子の手を引いて周囲の状況に合わせてベビーカーを担いだり押したりしていると、地下鉄に乗る時に黙ってベビーカーを車内へ引っ張り上げてくれたピアスだらけの少年や階段でベビーカーを運んでくれた青年が居て、その方々が居たからこそ今マタニティーマークを付けている女性や幼子を連れた母子にも優しい目で見守ってあげられるんだと思います。

人に優しくできない人は優しくされる資格がないとまでは言いませんが、一人人一人が穏やかな気持ちで日々暮らしていれば世の中の犯罪がぐっと減ったりするんじゃあないでしょうか。

九州の「食べ物余らせん隊」キャンペーンと同じく四国の「くっつき隊応援し隊」も素晴らしいキャンペーンだなと感動しました。

 

kuma-yome.hatenablog.com

 

自分のキャパを超えないよう最初から無理のない範囲で自分のできる事をできる範囲でし、相手にもできる事を明確にする。

中々できない事だなと改めて考えさせられました。

 

 

 

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