このブログは遅れて記事を書いております。
5月4日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
老熊はこういう道路が好きでツーリングに行くと「ここ撮っといて」
と言ってきます。
四国が暑い地域だと言っても5月の初旬だと20℃くらいしか無いのでまだまだ過ごし易い気候なんですね。
近畿地方の天気では豊岡や豊中が暑いと良くやってるんですが、四国ってどれくらいの暑さになるんでしょうか?
四国と言えば昔夏になると水不足のニュースがあって大阪から船で水を運んでいたのを思い出します。
何かの対策が取られたのかkuma-yomeがあまりテレビを見なくなったダケなのかは分かりませんが最近はそういうニュースを見かけなくなりました。
なんだかカーブはあるわアップダウンはあるわで大変そうな橋が現れました。
あっちこっちで道路建設が盛んなのでしょうか?
四国へ来て道路工事を良く見るような気がしました。
少し行くと単なる補修工事だと判明。
この橋はしらさぎ大橋というらしいのですが、とても美しい橋に見えます。
車が少なくって橋の姿をじっくり鑑賞できるからなんでしょうか?
瀬戸大橋も明石大橋も白い橋なのでマニアではないKuma-yomeにはパッと見てその違いを言うことはできませんが、海や大きな川の上に大きくて美しい橋を見事に造る技術に感動します。
自宅に帰ってからググってみた所、この橋は干潟や橋周辺に生息する鳥たちに配慮して設計変更をしたような事がWikipediaに書かれていました。
人が便利になる為に道路や鉄道等は大切な事は、まちっ子のKuma-yomeはとっても良く分かります。
大抵の施工主さんは安く、早く仕上げたいと思うのが一般的だと思っていたのにWikipediaに書かれている事が全て真実だっとしたら地元の方の地元愛の強さなのかな?
と感じてしまいます。
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