野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

いよいよランチビュッフェ(5月20日)

このブログは遅れて記事を書いております。
5月20日車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

f:id:kuma-yome:20181012162731j:plain

朝は前日に買ったうどんを食べて、その後に売店でお土産を買ってぶらぶらしながらランチの時間を待ちます。

 

f:id:kuma-yome:20181108103825j:plain

まだ時間があるので「ちょっとおやつでも」と思っていたら、「俺も食べるわ」と言ってイキナリ有無も言わさず開ける老熊。

いあいあ、期間限定品を飲食する時は何でも写真を撮る人間だって事は知ってる筈なんですけどね。

写真が撮れませんでしたが、これは確か有明海苔のポテトチップだったと思います。

美味しかったんですけどショックはデカかったです。
袋を写真にとる間くらいは待って欲しいですね。

f:id:kuma-yome:20181012162743j:plain

一番乗りではないですが、かなり早い時間に入れたので景色の良いテーブルに着くことができました。

まずおかずを取る前にどんなのがあるかグルグル見て回ります。
最初に沢山入れ過ぎたら後の方に良いのがあっても入れられないし、食べられないですからね。

但馬牛すじ入りカレーが奥の方にあったので、食べ過ぎないようペース配分が大事。

f:id:kuma-yome:20181012162756j:plain

やっぱり朝はゆで卵ですよね。
って思っていたのですが、老熊に連れられてツーリング等でホテルへ泊まると必ずと言って良い程生卵でうんざりしました。

子供の頃親が行っていた喫茶店や周りの友人が行っていた喫茶店のモーニングセットには必ずトーストとサラダ、ゆで卵に飲み物だったので普通だと思っていたんですよね。

kuma-yomeはコーヒーが飲めないし、オレンジジュースは「おぇっ!」ってなる味なので同じくらい無理だしで喫茶店へは行きません。

茶店って何だか「コーヒーしか頼めない?!」みたいな雰囲気を常連さんが作っていてジュースを頼もうとすると睨まれるし、紅茶はコーヒー並みに黒色の味も香りも無いのが出て来る事が多かったのでTea house だったり Tea room

だったりするお店にしか行った事がありませんでした。

そういうお店だとマトモな紅茶が出て来るだけでなく、お店中がコーヒー臭い事もなく常連さんに睨まれる事も無いですからね。

f:id:kuma-yome:20181012162803j:plain

1月に入院してから小食になってしまったkuma-yomeなのに、何故か突然ビュッフェに来る事になったので、シンドクならないよう注意しながら少しずつ食べやすく栄養を気にしながら取ります。

kuma-yomeパンは四角い食パンが嫌いでイギリスパンの方が好きなので、ちょっと試しに取ってみたら美味しかったのでラッキーでした。

f:id:kuma-yome:20181012162812j:plain

2度目に行った時はたけのこご飯を取りました。
かやくご飯ってどこで食べても味が濃すぎて嫌いだったので普段は食べませんし、無理やり食べさせられる時はお湯をかけて味を薄めて食べてましたが、ここのは美味しかったです。

味付けが自分にあってるからなのか地場産の野菜だからなのか分かりませんが、とっても大満足。

f:id:kuma-yome:20181012162818j:plain

最後の〆は但馬牛すじカレー。
とっても美味しかった肉団子スープと一緒に頂きます。
kuma-yomeって野菜がとっても嫌いなので野菜を食べる時は大抵お鍋かスープ多いkuma-yome。

腹八分目という言葉がぴったりなくらい程々に食べて終わる事ができました。
ここ数年テレビでは「いかに元を取るか」的な番組が多くなって来ていて、美味しく味わって食べるよりも「下品に大量」が素晴らしい的な映像ばかりで行く気がうせてしまっていたので、神鍋高原のランチビュッフェをFacebookで見た時に、そういう汚いイメージが頭を横切らず純粋に食べたいメニューかどうかという視点で考える事ができたのは良かったです。

あまり育ちが良いとは言えないkuma-yomeですが、どちらの祖母も行儀には比較的厳しい方だったのですが、学校を卒業して一人暮らしをするようになると細かいお行儀なんて「まぁいいか!」的な感じで多少乱れてしまうものですが、知人女性は田舎のキチンとしたお家柄のご息女なので都会に出て一人暮らしをしながら働いていても年に数回親戚の集まる行事事がある度に強制的に帰省させられるらしいのですが、その度に厳しく躾けられるので和の作法に関して「うっかり忘れる」なんて事はないらしいです。

テレビの特番でやってるマナー講座的なのはワリと一般的な物ばかりなので、あまり育ちの良くないkuma-yomeでも普通に知っている物が殆ど。

キチンとした作法で日々食事なんかをすると「何気取ってるん?!」「育ちが言い訳でもないのに上品ぶって!」なんて言われてうるさく騒ぐようなバカな人が周囲に比較的いたので、日々毎日作法道理にしている訳ではありませんがイザって時は知っている程度の知識です。

でも育ちの良い田舎のご息女さんは「初めて聞いた」「そんな事に知ってる人が殆ど居なさそう」なんてマナーを厳しく躾けられると聞き厳しい家に育つとホント大変だなぁ。と思ったものです。

でも最近はマナーどころか最低限人としてどうなの?的な事すらできない人ばかりですからね、躾されてる人の方が住み難い世の中なんじゃあないでしょうか?

最初ランチビュッフェに来る時は「比較的今風の単語を使ってるし流行おっかけオバちゃんだらけかも?」と心配していたのですが、来ていたオバちゃん軍団も小学生くらいの子供を連れた親子連れも静かに食べてそっと帰って行っていたので落ち着いてゆっくり食べられてホッとしました。

 

良かったらぽちっとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ドライブイン・道の駅へ
にほんブログ村