このブログは遅れて記事を書いております。
6月9日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
kuma-yomeは老熊の同窓会系の飲み会には殆ど顔を出しているので、どこへ行っても「はじめまして」な方が居ない事が多いです。
今回はお二人だけ初めてで後は最低でも1度は会った事がある方。
挨拶が終わって飲み会が開始されました。
あまりにも賑やか過ぎて店員さんの説明が聞こえないので、料理の名前は分かりませんが、これめちゃくちゃ美味しかったです。
お喋りと飲む事に夢中な方ばかりだったので周りの様子を伺いながら余った分を食べまくりました。
老熊よりも年上の方ばっかりだったので、肉はあまり食べ無い様子。
実はkuma-yomeはいつも老熊に怒られるんですが、酢豚は豚だけを食べたい子なので、他の人が野菜どっさりお肉ちょびっとな感じで小皿に入れた後にバレないよう注意を払いながらお肉ばかりを食べます。
ポテトサラダや色々とあっさりした物があったんですが、お稲荷さんが出て来るととっても嬉しいです。
お刺身や江戸風寿司は出て来ても嬉しくないのでお稲荷さんがあるとご飯食べた気分になって落ち着きますね。
チーズケーキが出て来たんですが、kuma-yomeチーズケーキは嫌いなので回りの方に譲ろうとしたら老熊の後輩さんがとても紳士な方ばかりで「いあ、デザートは女性が一番に取らないと」と言って取ろうとしてくれません。
「あう・・・」と内心思ったものの数人の方に勧められるままチーズケーキを食べました。
子供の頃ブランデーがたっぷり入ったチーズケーキを食べてお酒臭いと思ったのと給食で食べたチーズが激マズだったせいで嫌いだったんですけど、ここのはあっさりしていて美味しかったです。
いつもは女性参加者がkuma-yomeだけなんですが、この日はとても素敵な京女性が2人も居られましてとても緊張しました。
お二人の育った環境やら出身校なんて当然知らないわけですが、お二人とも何も言わずそこに居られるだけで品の良さがあふれてました。
お話しを始めたり何か動こうものなら物凄く品の良いオーラが一層高まってしまう感じのお二人だったので、物凄く緊張しました。
kuma-yome全然育ちが良くないですからねよく祖母に叱られたものです。
食事をしても話をしても「不快に感じてないかな?」と物凄く気になってしまい緊張の数時間でした。
昔バイト先に京都市生まれの社員さんがいて、周囲の噂によるとお坊ちゃん育ちなんだという事でしたが、その方もやっぱり品のある感じの人だったので京都人=品のある人ってイメージをずっともってたんですが、更にそのイメージが高まってしまいました。
良かったらぽちっとお願いします。