このブログは遅れて記事を書いております。
6月10日に車中泊へ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
民泊のひとは物静かな方で比較的親切でした。
シャワールームや貸出用パジャマもあって至れりつくせりな感じなのですが、結構神経質なkuma-yomeは利用する気にはなれませんでした。
建物は結構古くって年季が入ってる感じですが布団はフカフカでした。
でも終電無視して数十年振りに再会した人もいたお陰でハメを外し過ぎて一人シラフの身としてはちょっとしたホラー現象でした。
一人の方が民泊へ移動している最中に何度も「ラーメン食べましょう!」としつこく男性陣を誘うのですが、みんな眠かったり疲れていたりで全くその気が無く無視。
何度断られても同じ事を繰り返すのが酔っ払いの特徴なのかラーメン屋さんをみる食べに言い、なければ今来た道を引き返そうとまでします。
夜道を歩いていたら何処からか小さな金属音が聞こえてきて良く見ると別の方の靴底にフォークが刺さっていました。
その後は疲れもあって男性陣はみんなぐっすり。
Kuma-yomeは色々あり過ぎて不安で中々ねつけません。
しばらく掛け布団の隙間から辺りを見回していたら「ラーメン」を連呼していた人が突然起き上がり部屋奥の窓ガラスに軽く2、3度ぶつかっているので心配で老熊を起こそうとするものの笑って相手にしてくれません。
その後突然部屋の仕切りに使われていたアコーデオンのパーテーションを勢いよく押し倒してしまいパニックになったKuma-yomeを無視して寝ている男性陣。本人はふらついた足取りで何とかパーテーションを起こしたんですが、勢い余って寝ているみんなの頭めがけて落下。
老熊はこういう時物凄く運が強いので頭や顔を打つける事がありませんでした。
Kuma-yomeは老熊のたキャリーバッグが頭に激突。
そういう事があったからか被害にあった方が始発の電車に乗って一番に帰ってしまわれました。
一番近くに住んでいるという事でもう少しゆっくりされると思っていたのでビックリしました。
お腹が空いたので京都の街を彷徨いながらモーニングメニューを色々見ましたが、結構お高いお店が多く悩んでいるうちにモーニングの時間が終わりランチタイムへ突入。
駅前ビルの飲食店が少し待てば開く時間帯だったので待ってエスカレーターで上へ。
風月大好き老熊が目ざとく風月を発見。
でも風月クラッシックというお店を知らなかったのでお店のメニューを見てみたらランチ限定ですがステーキがあったので「いいなー」と内心思っていたらそれを察知したのか「これ食ってもええで」と言ってくれたので大張り切りでお店に入りました。
老熊はこういうビルだらけの場所はあんまり好きじゃあないんですが、kuma-yomeはこういう風景の方が安心します。
ちゃんと町にいる感があって良いじゃないですか。
ランチにソフトドリンクが付いていたので老熊と老熊の知人と3人で乾杯。
とりあえず同窓会お疲れさまでした&昨晩は大変でしたねって感じですかね。
kuma-yomeこういうのは無理なのでお好みを注文した二人があビールのアテ替わりに食べます。
サラダは頑張って食べました。
1月に虚血性大腸炎で緊急入院してからは少しずつですが、野菜も頑張って食べるようにしています。
でもブロッコリーは無理な食感なので老熊にプレゼント。
お肉とじゃがいもは美味しく頂きました。
朝から肉を食べるのはキツイという方も多いと思うんですがkuma-yomeはお肉大好きっ子なので時間帯を気にせずガンガン食べます。
乗る電車が違うので食後ビルの前でご挨拶をして別れました。
老熊は楽しくってノビノビしたみたいですが、kuma-yomeは一人でハラハラドキドキしていたので少し寝不足。
家に帰って直ぐに寝てしまいました。
良かったらぽちっとお願いします。