このブログは遅れて記事を書いております。
6月13日にツーリングへ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。
ちょっと平地の田舎風景から少し行くとあっと言う間に山の中。
時々老熊からSNSで知人にツーリング報告をする為に写真提供を求められる事があるので動きのあるカーブで練習を重ねます。
kuma-yomeは完全なる素人なのでパッと見た感じだけでは「単なる手ブレ」なのか「スピード感が良く出た写真」なのかは全く分かりません。
もう一つ言うと「単に斜めってる」なのか「良い感じの角度」なのかも分からないんです。
そんな完全なる素人が撮る写真なので「これって微妙なんかな?」と思っていてもGood!評価を貰えてSNSでのツーリング報告用に使われたりするので微妙と感じても消去せずに後から選んでもらうようにしています。
「カーブの写真って難しいなー」と思っていたら何と目の前に好楽〇」の文字が(〇の部分は変換が出て来ませんでした)これってひょっとして「こうらくえん」って読むのかな?!と一人ワクワクしたり。
確か子供の頃野球中継を見ていたら後楽園ってのがあったような?現存するのかどうかは知りませんが、当時はぼろっちぃ球場でプロ野球の試合中継がされていたのを思い出しました。
たまにふと球場名を思い出して老熊に言うと「もう無いわ!」と言われたりする事もあります。
個人的にはこんな感じの写真よりも先に載せた「葉っぱや崖が流れてる感のある写真の方が好きだな」と数を撮るうちに自分の好みが分かるような気がします。
でも急カーブ感は出ている気はするのでそこそこ良い感じなのかな?と思ったりもして没にはしませんでした。
思いっきり標識や木が流れてる感じのある写真。
実はこういう感じの写真が結構好きだったりするkuma-yome。
きっかけは小学校の時に買っていた「モーターサイクリスト」という雑誌なんですが、当時その雑誌は表紙を開くと二つ折りだか三つ折りだかにしたポスター風に撮影された写真があったんです。
子供心にもそれを開くのを毎月楽しみにしていて、それを見ながら絵を描いたりしていました。
ある月、全体的に激しいブレブレ感のある写真が掲載されていて「これってどうやって撮るんやろう?」と思ったんですが、kuma-yomeの周囲の人間は「これ下手やなメッチャ失敗してる」という評価でした。
kuma-yomeは内心「雑誌の最初に載る写真だからきっとプロの人が撮ってるんだろうしワザとじゃ?」と思っていたんですが、怖い相手だったので何も言えませんでした。
その写真はバイクを横から撮って全体的に激しくブレブレだったので、この写真とは全く違うんですが、標識の文字がくっきりと綺麗に読めるくらい良く撮れてる写真も良いけれど「こういう写真もスピード感があって良いんちゃう?」と思っています。
これがワザと撮れたら文句ないんでしょうがkuma-yomeは完全なる素人なので「たまにこういう写真が撮れたらラッキー」くらいな感じです。
とりあえず理屈をいきなり論じられても覚えきれないだろうし、自分の撮りたい物や好みが確立されていない状態で何を言われても「はぁそうですか」としか思えませんしね。
とりあえず色々撮ってみて思った事を老熊に聞いて確認する事はしていますがどこの誰とも分からない行きずりのカメオタさん
とは関わりたくありません。
写真を撮ろうとかまえたダケでいきなりヒステリックにダメ出しされるのは勘弁して欲しいです。
kuma-yomeは記録的な意味合いで一歩引いて撮るのと、これを撮りたいんです!って分かるように撮るのと2パターン撮る事が多いので「全体的にこういう物がありました」という記録的写真を撮っている時にヒステリックに怒鳴られても困ります。
以前カメオタお婆ちゃんにヒステリックに叫ばれた時は老熊を呼んでSOS出したかったんですが、そういう時に限ってスマホ持って出てないんですよね。
変な人にからまれる度に片時もスマホを手放してはいけないなと反省する日々です。
カメオタさんは相手から声をかけられて質問された時だけ人に教えてあげれば良いと思うんですけど、なんで撮ろうとしたら後ろからヒステリックに声かけてくるんでしょうね。
老熊が一緒の時は100%声かけて来ないので弱い物虐めしたいダケなんでしょうけど放っておいて欲しいと切に思います。
次はもう少しマシに撮れるといいなー
と思いつつカーブで走行中写真の練習。
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