野生クマに捕獲されました。

街っ子が野生クマに捕獲されて振り回されている日常です。

きのさき温泉到着(6月13日)

このブログは遅れて記事を書いております。
6月13日にツーリングへ行った時の記事となりますので現在の状況とは大きく異なる事があります。

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なんだか運転が難しそうなカーブに突入。
地名の表示が「来日」となっていたので思わず「らいにち」と読んでしまってました。

兵庫県って本当に難しい地名が多いですね。
古い地名が多いのか由緒ある地名が多いのか理由はサッパリ分かりませんが通過するだけでもとっても気になる地名が多く存在ている印象。

 

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「追突注意」と「スリップ注意」の看板があるんですが、こんなうねってる道でスピード出せないというかガードレールにぶつかって海に真っ逆さまになりそうな印象しか持てないのでこの看板必要あるのかな?と思ってしまうので「絶対免許取ったらアカンやつ」と良く言われます。

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城崎温泉にある旅館だから「きのさき」という安直な名前だな。と思っていたら老熊は以前ここへ来た事があったらしいです。

どうやら大江戸温泉物語という系列は元からある温泉旅館をグループ的にしているような事を言っていました。

kuma-yomeはこんな大きな温泉旅館は初めてなので、とってもワクワクするばかり。

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入り口が物凄く手入れされていて道路にも設備にも痛みや手抜きが全く感じられない所が宿に泊まる事に慣れていないkuma-yomeが安心できたポイントでした。

「駐車場は広いけどバイク置き場は無さそうだな」と思っていたら玄関先に止めて中へ入った老熊と一緒に出て来たお宿の方に案内されて行った駐車場の一番奥にある従業員駐車場なのか簡単な屋外保管所のどちらかなのかな?という印象のスペースに案内されました。

見てみると地元ではないナンバープレートのついたバイクが先に2台止まっています。

スペースの右側に壁があって屋根もあるので雨風はしのげて安心して止めれそうな感じでホッとしました。

バイクOKと書いてあってもホテルの正面入り口脇に止めたり、従業員入り口のすぐ横に置いたりとちゃんとした置き場がない場合が多くって最悪な所だと「ここに止めて盗まれへんのん?」と物凄く心配になってしまう所もあるので駐車場や外壁、入り口の辺りの清掃や設備の手入れの行き届き具合といい安心できる駐車スペースの確保といい不安な気持ちを少しも持たずに純粋に楽しめる感じを持てたので「CMの歌は陰気だけど結構楽しめるんちゃうかな?」と思いました。

 

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